日本鋼管(株)『日本鋼管株式会社六十年史』(1972.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
12月 鉄鋼協議会成立 内外業界
- 片岡商相、鉄鋼業の合理化を要求しカルテル組織を奨励 内外業界
- カルテル化の先駆け 内外業界
- 鉄鋼カルテル続々成立 内外業界
- 自給率銑鉄75%、鋼材71% 内外業界
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
3月 製鉄業奨励法改正(銑鉄生産奨励金交付、一貫メーカー助成) 内外業界
3月 関税定率法改正(鋼材関税引上げ) 内外業界
4月 鞍山製鉄所、選鉱工場完成、操業を開始 内外業界
4月 労働争議調停法公布 内外主要事項
6月 条鋼分野協定成立 内外業界
6月 銑鉄共同組合成立 内外業界
7月 工場法施行 内外主要事項
9月 東京シヤリング株式会社を設立 当社の沿革
10月 国際鋼管シンジケート成立 内外業界
12月 大正天皇崩御、今上天皇践祚、昭和と改元 内外主要事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月 銀行法公布 内外主要事項
3月 震災手形補償公債法、前後処理法公布 内外主要事項
3月 金融恐慌始まる 内外主要事項
4月 鍛接管工場(第3製管工場)建設着手 当社の沿革
4月 モラトリアムの緊急勅令発布 内外主要事項
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