※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和43年(1968) | - | 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 | 渋沢関係略年譜 |
12月3日 | 川崎製鉄、初の加圧鋳造設備を完成、試運転開始(月産6,000トン、ステン鋼板の生産合理化) | 鉄鋼業界の動き | |
12月5日 | ベトナム和平の鉄鋼輸出への影響は年産20万トンと輸出組合がまとめる | 鉄鋼業界の動き | |
12月10日 | 鉄鋼輸出共販会社設立構想具体化、富士が原案を作成する | 鉄鋼業界の動き | |
12月26日 | 川崎製鉄、業界初の営業情報システムを採用する | 鉄鋼業界の動き | |
12月26日 | 関東小棒組合、販売窓口の集約化と書面契約実施の二大方針を決定 | 鉄鋼業界の動き | |
12月 | 日本鋼管福山製鉄所の大型H型鋼用のロールも納入する等、品質、数量ともに向上し我国の有力ロールメーカーのひとつととなる | 日本鋳造のあゆみ | |
- | (この年)この年から44年にかけて、日商岩井を通してラッシュ船用コーナーポスト金物(鋳鋼品)を米国エクイタブル社に向け輸出し、当社の技術水準について高く評価される。さらに鉱山機械関係部品をアラスカ貿易を通して米国・アメリカン、ウェスタン、ファンドリー社へも輸出を行なう | 日本鋳造のあゆみ | |
- | (この年)鉄鋼業界、退職者増加に悩む。この年採用2万人、退職1万人 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)鉱工業生産指数、昭和40年に対し159.2 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)銑鉄生産高4639.6万トン、粗鋼6689.2万トン、鋼材5568.7万トン | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)鉄鋼生産指数168.4(昭和40年=100) | 鉄鋼業界の動き | |
昭和44年(1969) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月6日 | 東化工・日本フェロアロイ、1日に合併し日本重化学が発足する | 鉄鋼業界の動き | |
1月8日 | 通産省、44年度鉄鋼の需給見通し検討を開始、7,500万トン程度と推定(輸出抑制で市況軟化が予想され、流通体制の整備も配慮) | 鉄鋼業界の動き | |
1月17日 | 取締役会で資本金の倍額増資を決議する。同年6月30日株式払込完了により、発行済株式総数2,400万株、資本金12億円となる(この資金は、福山直鋳工場の第2期建設工事その他の合理化設備資金の一部に充当する) | 日本鋳造のあゆみ | |
1月17日 | 住友金属和歌山工場、日本最大のステンレススラブ連鋳が稼動(鹿島日本ステンに供給) | 鉄鋼業界の動き | |
1月26日 | 東南アジア向け条鋼輸出ガタ落ち | 鉄鋼業界の動き | |
1月31日 | 八幡製鉄君津工場の新鋭ホット営業運転始まる(年産最終450万トン、90インチの世界最大級) | 鉄鋼業界の動き | |
1月31日 | 日本鋼管笠岡工場UO、石川島播磨重工に発注を内定(世界最大50インチ) | 鉄鋼業界の動き | |
2月6日 | 日本鋼管、八幡・富士と並び2,000億円企業になる。今期売上げ2,100億円、17%の伸び | 鉄鋼業界の動き | |
2月10日 | 住友金属和歌山工場第5高炉完成(2,630m3、年産850万トン、自由世界最大の製鉄所となる) | 鉄鋼業界の動き |