※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和44年(1969) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 日本金属工業、相模原のスラブ連鋳初鋳造(日本最大のステンレス鋼用) | 鉄鋼業界の動き | |
2月17日 | 来年度公共事業の鋼材需要、万国博関係で増加(7~8%程度) | 鉄鋼業界の動き | |
2月28日 | 神戸製鋼加古川工場、高炉の熱風炉にマーチン式採用、日本初のコークス比低減のメリット | 鉄鋼業界の動き | |
3月2日 | 平鋼業界で対米自主規制の違反者が続出 | 鉄鋼業界の動き | |
3月6日 | 関東軽量形鋼会が正式発足 | 鉄鋼業界の動き | |
3月7日 | 大阪のみがき棒鋼5社、業界初の協組設立 | 鉄鋼業界の動き | |
3月9日 | 八幡・富士合併設備の第1号として、君津の大径管ミル2基着工する | 鉄鋼業界の動き | |
3月9日 | 神戸製鋼、神戸工場を日本最大の特殊鋼専門工場化を決定。翌年9月から平炉廃棄など合理化に着手する | 鉄鋼業界の動き | |
3月17日 | 対米輸出カルテルの結成を特殊鋼懇談会で正式に決定 | 鉄鋼業界の動き | |
3月18日 | 福山直鋳工場第2期建設工事FS設備一式稼動する | 日本鋳造のあゆみ | |
3月24日 | 通産省・運輸省、レール対応策に価格届出制を採用との覚書提出。日本鋼管レール部門への進出を決定 | 鉄鋼業界の動き | |
3月25日 | 川崎製鉄、最大のスラブ用連鋳を4月より着工と決定(水島3高炉関連、コンキャストが有力) | 鉄鋼業界の動き | |
4月3日 | 八幡製鉄・国鉄の共同試験、新鋭設備でレールに連鋳を採用 | 鉄鋼業界の動き | |
4月5日 | 富士製鉄名古屋工場、粗鋼年産700万トン体制を確立(世界最大の第3高炉火入れ、初の超高圧を採用) | 鉄鋼業界の動き | |
4月7日 | 住友金属鹿島工場、熱延設備の本格運転体制整う(世界最大鋼片加熱炉の試運転好成績) | 鉄鋼業界の動き | |
4月8日 | 総合鋳物センター、補助金1.6億円を受け東京の研究所内にモデルプラントを建設 | 鉄鋼業界の動き | |
4月9日 | 新日鉄誕生を契機に特約店が団結し、大阪で約200社が組合を結成する | 鉄鋼業界の動き | |
4月22日 | 八幡・富士合併の補完資料を提出、レール別会社日本鋼管レール製造を設立。日本鋼管、鋳物銑進出を1年繰上げ | 鉄鋼業界の動き | |
4月26日 | 全ソ輸出入公団“ライセンスイントルグ”(ソ連)より高アルミニウム鋳鉄の製造技術を導入する(認可番号 外資法認884号) | 日本鋳造のあゆみ | |
5月6日 | 池上直鋳工場・北工場外販鋳型生産設備増強のための10T天井走行クレーン1基稼動する | 日本鋳造のあゆみ |