※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和44年(1969) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月9日 | 八幡製鉄所の銑鉄生産累計、日本初の1億トンを達成する | 鉄鋼業界の動き | |
7月12日 | 福山直鋳工場第2期建設工事の落成式を行う | 日本鋳造のあゆみ | |
7月15日 | 日本鉄鋼連盟から安全努力賞を受ける | 日本鋳造のあゆみ | |
7月15日 | 鉄鋼連盟、9月目標に情報処理委員会を設置する | 鉄鋼業界の動き | |
7月21日 | 鋳鍛造品工業の公害防止取組みへ、通産省、来年度から対策委設置を決定 | 鉄鋼業界の動き | |
7月24日 | 日本鋼管福山工場第3高炉火入れ(3,016m3、粗鋼年産700万トンで世界最大) | 鉄鋼業界の動き | |
7月29日 | 厚生・通産両省、煙突の亜硫酸ガス特別排出基準を公告、施行 | 鉄鋼業界の動き | |
7月31日 | 川崎工場、ロール生産設備増強のための熱処理炉1基稼動する | 日本鋳造のあゆみ | |
7月31日 | 川崎工場、特殊鋳鋼生産設備増強のための高性能コア、ブロイングマシン一式稼動する | 日本鋳造のあゆみ | |
8月9日 | 高炉大手6社・大手7商社、海洋開発委員会を設置する | 鉄鋼業界の動き | |
8月18日 | 川崎製鉄水島工場、単重46トンのダクタイル・ロールを住友重機械に発注する(世界最大のロール) | 鉄鋼業界の動き | |
8月23日 | 埼玉県春日部市の富士製鋼に経営参加し、資本金2,000万円の金額を所有するとともに、当社取締役小沢茂夫、部長代理島秀之をそれぞれ代表取締役(専務取締役)、常務取締役として派遣する | 日本鋳造のあゆみ | |
8月27日 | 王子製鉄、群馬に新工場を建設、初の連鋳を導入する | 鉄鋼業界の動き | |
8月28日 | 神戸製鋼神戸工場、日本最初のウルトラ・ハイパワー電炉を完成する | 鉄鋼業界の動き | |
9月15日 | 吾嬬製鋼千葉製鉄所、日本最大の棒鋼ミルを試運転(月産4万トン) | 鉄鋼業界の動き | |
9月16日 | 職制の改正を行ない、本社機構と川崎工場の責任区分を明確にする。即ち川崎工場という職制を設け、その下に生産管理部、鋳造部、ロール部、検査部、造機部を置き、川崎工場全体の立場で内作、外注の一元的管理を行なうことを目的とした | 日本鋳造のあゆみ | |
9月16日 | 全ソ輸出入公団“ライセンスイントルグ”(ソ連)より遠隔制御高圧造型ラインの製作技術を導入する。(認可番号 外資法認第1304号) | 日本鋳造のあゆみ | |
9月30日 | 大手各社、連鋳による特殊ギルド鋼を企業化。川崎製鉄、USスチールからスラブ輸入試圧延を行なう。八幡・富士も計画、本格的連鋳時代に入る | 鉄鋼業界の動き | |
9月 | 『日鋳』B5版雑誌スタイルとなる | 日本鋳造のあゆみ | |
9月 | 9月現在調べによる従業員の平均給与の動向は次の通りである。//平均給与月額//41年9月 49,937円//42年3月 55,832//42年9月 59,586//43年3月 59,117//43年9月 63,971//44年3月 64,230//44年9月 70,728 | 日本鋳造のあゆみ |