※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和44年(1969) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 今月現在の健康保険組合の被保険者数1,309人、健康保険組合予算838,344円、保険料率は事業主39/1,000、被保険者28/1,000である | 日本鋳造のあゆみ | |
12月 | 「アレジスト」製造を開始する | 日本鋳造のあゆみ | |
- | (この年)鉱工業生産指数、昭和40年度100に対し194.0の見込み | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)銑鉄生産高5814.6万トン、粗鋼8216.6万トン、鋼材6706.0万トン | 鉄鋼業界の動き | |
昭和45年(1970) | - | 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 | 渋沢関係略年譜 |
1月12日 | 日伸製鋼、40トン電炉2基で3万トン突破の世界記録を樹立 | 鉄鋼業界の動き | |
1月12日 | 全国小棒懇談会、共販会社を設立。八幡系共販会社とは共存共栄の方針 | 鉄鋼業界の動き | |
1月13日 | 通産省、大手各社に今月内に「数万トン」の小棒の緊急出荷を要請 | 鉄鋼業界の動き | |
1月13日 | 八幡系小棒5社により日本棒鋼設立される | 鉄鋼業界の動き | |
1月16日 | 八幡製鉄所、鋼材圧延で初の1億トン達成 | 鉄鋼業界の動き | |
1月23日 | 川崎工場、造機工場生産設備増強のための50/10トン天井走行クレーン1基稼動する | 日本鋳造のあゆみ | |
2月1日 | 淀川製鋼呉工場、国内最高の亜鉛鉄板設備を完成する | 鉄鋼業界の動き | |
2月4日 | 日伸製鋼、電炉業界で初めて4ストランド連鋳を正式発注、翌年からオール連鋳操業体制を確立する | 鉄鋼業界の動き | |
2月5日 | 通産省、小棒鎮静化へ鋼塊価格の自粛要請、関係筋から需給の実態など聴取 | 鉄鋼業界の動き | |
2月15日 | 日本鋳鋼会・鍛鋼会、原料の長期安定購入体制確立のため、共同で委員会を設置する | 鉄鋼業界の動き | |
2月20日 | 機械・自動車の需要活発になり、銑鉄鋳物は空前の記録(400万トンの大台に乗せる) | 鉄鋼業界の動き | |
2月28日 | 神戸製鋼市川工場に業界初の大規模鉄鋼加工供給基地、新たに買収で用地総面積46万2,000m2に拡大。大径管・亜鉛鉄板も集約倉庫建設すすむ | 鉄鋼業界の動き | |
3月3日 | 神戸製鋼加古川工場、日本最初の構内鉄道貨車の無線操縦装置開発実用化 | 鉄鋼業界の動き | |
3月6日 | フリードリツヒ・マウラー・ゼーネ社(西独)より橋梁用伸縮接手の製造技術を導入する。(外資法認第1781号) | 日本鋳造のあゆみ | |
3月13日 | 住友金属鹿島工場、大径管ミル(外径64インチで世界最大)5月着工と決定(46年秋完成予定) | 鉄鋼業界の動き | |
3月14日 | 原子力製鉄、業界ぐるみで研究本格化に着手、通産省も研究会を新設 | 鉄鋼業界の動き |