三菱製鋼(株)『三菱製鋼四十年史』(1985.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
11月 ロシア10月革命によりソビエト政権成立 一般社会
12月 鍛造工場竣工 東京鋼材
- 第2期拡張計画策定 東京鋼材
- 三菱合資会社銀行部へ融資運動行う 東京鋼材
- 貿易収支未曾有の黒字となる 一般社会
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
1月 三菱工業予備学校を私立三菱工業学校(甲種工業学校)と改称 三菱重工長崎製鋼所
4月 発条第一工場増築、第六工場竣工 東京鋼材
4月 軍需工業動員法公布(6月施行) 一般社会
5月 三菱(資)より三菱商事(株)、三菱鉱業(株)分離独立 一般社会
8月 シベリア出兵宣言 一般社会
8月 富山県下に米騒動起こり、全国に波及 一般社会
9月 長崎製鋼所、建設事務所設置 三菱重工長崎製鋼所
10月 本多光太郎博士、KS鋼の特許を獲得 一般社会
11月 連合国、対独休戦条約調印、第1次世界大戦終わる 一般社会
- ばね製造一貫体制整う 東京鋼材
- 商工省、陸軍省から指定工場の認定うける 東京鋼材
- 第2期拡張工事ほぼ完了 東京鋼材
- 三菱造船神戸造船所、伊ファイアット乗用車をモデルとして試作車作成 一般社会
- 英米の鉄解禁のため関西の鉄商破綻続出 一般社会
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
2月 引抜磨きシャフト工場竣工(11月生産開始) 東京鋼材
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