三菱製鋼(株)『三菱製鋼四十年史』(1985.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
6月 三菱銀行と交渉妥結、融資受ける 東京鋼材
10月 海軍艦政本部設置 一般社会
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
2月 三菱造船から独立、三菱電機(株)設立 一般社会
4月 関税定率法改正公布(6月施行) 一般社会
4月 製鉄業奨励法改正公布(7月施工[施行]) 一般社会
4月 工業品規格統一調査会官制公布 一般社会
6月 三菱内燃機神戸工場ストライキ、神戸川崎、三菱両造船所に拡大、戦前最大の争議(8月まで) 一般社会
8月 事業縮小、長崎造船所へ業務移管、長崎造船所製鋼部と改称 三菱重工長崎製鋼所
- 中空鋼、初の国産化に成功 東京鋼材
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月 取締役会にて発条工場の売却決議(実現せず) 東京鋼材
2月 ワシントン会議による軍備制限に関する条約調印 一般社会
4月 健康保険法公布(15年7月施行) 一般社会
5月 製鋼部、製鋼工場となる 三菱重工長崎製鋼所
7月 陸海軍軍備制限計画発表 一般社会
7月 日本共産党結成 一般社会
9月 発条工場拡張を決議 東京鋼材
12月 米国鉄鋼界、戦後反動の不況深刻化 一般社会
- 平和記念東京博覧会に建築用スチールサッシ出品、名誉賞牌受賞 東京鋼材
- 英国プリンスの御召車用軸ばねAC-3376生産 東京鋼材
- 六角鋼、十字鋼の製造開始 東京鋼材
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