三菱製鋼(株)『三菱製鋼四十年史』(1985.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
2月 第1次人員整理 東京鋼材
3月 本社使用人の名称廃止、使用人を正員、技手、書記を准員、給仕その他を顧員と改正 三菱重工長崎製鋼所
5月 三菱造船長崎製鋼所設立 三菱重工長崎製鋼所
6月 ベルサイユ講和条約調印 一般社会
8月 三菱(資)銀行部独立、(株)三菱銀行設立 一般社会
9月 三菱商事と東京鋼材製品の一手販売契約締結 東京鋼材
12月 三菱銀行からの取引停止通告に対処し整理案作成 東京鋼材
- 第1次世界大戦後の不況により、下半期の決算で赤字計上 東京鋼材
- (下半期)第2次人員整理 東京鋼材
- 鉄道省の車両連結器取り替え作業に伴う巻ばね受注(~14年) 東京鋼材
- 帝国発条製作所設立 一般社会
- 三菱造船神戸造船所、陸軍保護自動車を試作し検定に合格 一般社会
- 海軍規格抜本普8号、機関用発条鋼材規格(炭素鋼Si-Mn鋼)きまる 一般社会
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 国際連盟発足、平和回復の詔書渙発 一般社会
3月 尼港事件起こる 一般社会
3月 株式・商品市場大暴落、恐慌起こる 一般社会
4月 各地に銀行取付頻発、閣議救済方針決定 一般社会
5月 工業博覧会に八角鋼出品、金牌受賞 東京鋼材
5月 わが国初のメーデー、上野公園で挙行 一般社会
5月 鉄道省設置 一般社会
PAGE TOP