東京製綱(株)『東京製綱株式会社七十年史』(1957.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
12月 六年間にわたる吉田茂内閣倒れ、鳩山一郎内閣成立。 内外重要事項
- この年、第二次輸入機械(高速度撚線機、連続伸線機)その他小倉工場に設備の電気鍍金設備、稼働を開始。また、ロックドコイルの生産も好調。 わが社の記録
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
2月 ソ連、マレンコフ退き、ブルガーニン首相となる。 内外重要事項
3月 中共貿易使節団来たる。 内外重要事項
4月 アジア・アフリカ会議開かれる。 内外重要事項
6月25日 わが社の生産性向上委員会の組織成る。委員長に専務取締役今川義利就任。 わが社の記録
6月28日 常務取締役岡堅治、急逝。年六十五。 わが社の記録
6月 日・ソ交渉ロンドンで開始。 内外重要事項
6月 日本母親大会開かれる。 内外重要事項
7月 日・米原子力協定全文発表。 内外重要事項
7月 ジュネーヴで四国巨頭会談開かれる。 内外重要事項
9月29日 常務取締役増田栄次、三宝商事株式会社々長に就任のため常務を辞任。但し取締役として留任。取締役大西信良常務取締役に就任。 わが社の記録
9月 砂川等基地問題激化。 内外重要事項
9月 日本のガット加入、正式に決まる。 内外重要事項
10月15日 市場調査のため、鋼索部長石平一郎技師松井豊明をカナダおよび北米へ派遣。約二カ月の視察を終えて十一月帰朝。 わが社の記録
10月30日 前取締役篠崎亦一郎死去。年七十五 わが社の記録
12月24日 再評価積立金の内二千万円を資本に組入れ、無償交付、総資本金四億二千万円。 わが社の記録
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
1月 ソ連非公式に対日戦争の終結宣言を提案。 内外重要事項
2月14日 ソ連共産党大会開く。(25日まで) 内外重要事項
2月18日 フィリピンのマニラ市において開催の第一回世界アバカ会議に、麻綱部麻綱課長横田謹也列席のため出発、三月十四日帰社。 わが社の記録
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