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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | アメリカPittsburgh Reduction Co.はNew Kensington(Pa.)工場の建設に着手す。 | 世界 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | アルミニウムの世界生産487トン、価格1ポンド57セント。 | 世界 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大阪砲兵工廠は軍隊用の帯剱、剱吊などの尾錠をアルミニウムで製作す。 | 国内 | |
| - | Karl Joseph BayerはアメリカにおいてBayer法の特許をとる。 | 世界 | |
| - | フランスSociete Electrometallurgique FrancaiseのLa Praz(Savoie)工場完成す。 | 世界 | |
| - | イギリスBritish Aluminium Co.,Ltd.設立され、Bayer法およびHeroult法によりScotlandのFoyersに電解工場を建設す。 | 世界 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | フランスSociete des Forces Motrices et Usines de l'Arve設立さる。 | 世界 | |
| - | アメリカPittsburgh Reduction Co.のNiagara Falls(N.Y.)工場操業を開始す。 | 世界 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大阪砲兵工廠はドイツから飯盒や水筒の製作に必要な圧搾機、旋盤機などを輸入す。 | 国内 | |
| 6月25日 | 横浜電線製造所設立さる。(古河電気工業の起源) | 国内 | |
| - | イギリスBritish Aluminium Co.のFoyers工場操業を開始す。 | 世界 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 住友伸銅場開設され、銅、真鍮類の板、棒、線などの製造を開始す。 | 国内 | |
| - | フランスSociete l'Industrielle de l'Alminiumet des Alliages(1905年Compagnie Alaisに合併)のCalypso(Savoie)工場操業を開始す。 | 世界 | |
| - | スイスA.I.A.G.はドイツのRheinfeldenとオーストリアのLend-Gasteinに工場を建設す。 | 世界 | |
| - | 大阪、東京の両砲兵工廠で軍隊用の飯盆、水筒の製造を開始す。 | 国内 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | スイスA.I.A.G.がオーストリアに建設したLend工場操業を開始す。 | 世界 | |
| - | アメリカPittsburgh Reduction Co.で製造したアルミニウム送電線がStandard Electric Co. of California社の送電線に初めて使用さる。 | 世界 | |
| - | 大阪砲兵工廠で火薬入れ容器の蓋を利用して鋤鍋をつくる。日本における厨房用器具の最初である。 | 国内 | |
| - | 住友伸銅場はアルミニウム板の製造を開始す。わが国民間工場最初の軽金属加工である。 | 国内 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | スイスA.I.A.G.がドイツに建設したRheinfelden工場操業を開始す。 | 世界 |
