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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月17日 | 郡山絹糸紡績(株)、沼上発電所―郡山間22.5kmに11kV送電開始 | 業界・一般 | |
| 8月9日 | 住友伸銅場、大阪製銅(株)買収 | 業界・一般 | |
| 11月 | 横浜電線、陸軍工兵会議から軍用電線・水底電線(試験用)の製造下命。明33.1模範品製造、上納 | 当社 | |
| 12月2日 | 横浜電線、技士橋本好太郎をゴム被覆電線の製造技術研究および製造設備購入のため英国に派遣。明33.5帰国 | 当社 | |
| - | ・ワシントン州スノーカルミー瀑布発電所―シアトル市間32マイルにアルミ送電線採用 | 業界・一般 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月14日 | 電信法公布。10.2施行(政府専掌明確化、電信条例廃止) | 業界・一般 | |
| 5月28日 | 北清事変起こる。12.30講和 | 業界・一般 | |
| 12月19日 | 横浜電線、横浜市裏高島町2丁目4番地の池沼地835坪新工場敷地として浅野総一郎から買受 | 当社 | |
| 12月25日 | 銀行恐慌発生(九州一円から拡大) | 業界・一般 | |
| - | ・横浜電線、電車線製造開始 | 当社 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 横浜電線臨時株主総会、資本金7.5万円に増資の件可決 | 当社 | |
| 3月13日 | 横浜電線、新工場建設に着手 | 当社 | |
| 4月16日 | 銀行恐慌、大阪・名古屋・四国等に波及 | 業界・一般 | |
| 10月10日 | 大阪の高木鶴松商店、アルミ器物工場設立(日本アルミニウム工業の前身) | 業界・一般 | |
| 10月25日 | 藤倉電線護謨(名)設立 | 業界・一般 | |
| - | ・横浜電線、被鉛ゴム電線製造開始 | 当社 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟協約調印 | 業界・一般 | |
| 1月 | シベリア鉄道完成 | 業界・一般 | |
| 3月7日 | 横浜電線臨時株主総会、資本金10万円に増資の件可決 | 当社 | |
| 3月27日 | (株)日本興業銀行設立 | 業界・一般 |
