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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月1日 | 横浜電線、新工場竣工し操業開始 | 当社 | |
| 5月3日 | 横浜電線、本店所在地を裏高島町2丁目4番地に移転 | 当社 | |
| - | ・小森徳八、南葛飾郡寺島村工場で白ペンキ編組線・パラフィン線・コード線製造 | 業界・一般 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 那須アルミニウム製作所、家庭用器物製造開始 | 業界・一般 | |
| 3月 | 横浜電線、東京市街鉄道から受注送電線12万6000尺製造完納 | 当社 | |
| 4月5日 | 総長古河市兵衛死去。4.11養嗣子古河潤吉、家督相続し2代目総長就任 | 当社 | |
| 4月 | 横浜電線、横須賀海軍無線電信試験所へ試験用電線納入、試験結果好評 | 当社 | |
| 6月 | 横浜電線、甲武鉄道から、7月京浜電鉄、12月阪神電気鉄道等から各電車線受注 | 当社 | |
| 7月 | 横浜電線、第5回内国勧業博覧会に数種のゴム被覆銅線出品二等賞牌受賞 | 当社 | |
| 9月1日 | 細尾発電所建設のため足尾鉱業所内に日光臨時電力工事部設置。明38.3廃止 | 当社 | |
| 10月 | 逓信省、東京本局―品川間を架空線に替え、100心鉛被紙含浸ケーブル埋設(電信幹線地下埋設の始まり)。明37.3竣工 | 業界・一般 | |
| - | ・本所鎔銅所、溝付トロリー線製造開始 | 当社 | |
| - | ・東京電鉄6.6kV 3心150mm2 がい装地下ケーブル使用(電力用がい装地下ケーブルの始まり) | 業界・一般 | |
| - | ・ドイツ人ヴィルム(A.Wilm)、ジュラルミン発明 | 業界・一般 | |
| - | ・ライト兄弟、飛行機(16馬力複葉機)で初めて飛ぶ | 業界・一般 | |
| - | ・電気事業拡大(電力・電灯・電気鉄道) | 業界・一般 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | ロシアに宣戦布告(日露戦争) | 業界・一般 | |
| 2月23日 | 日韓議定書調印 | 業界・一般 | |
| 3月1日 | 大蔵省、国庫債券発行開始 | 業界・一般 | |
| 5月 | 外債を英米中心に募集。明38.11まで5回合計1億700万ポンド | 業界・一般 |
