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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 本所鎔銅所、伸銅所で電気銅線製造開始 | 当社 | |
| 3月29日 | 貨幣法公布。10.1施行。金本位制実施 | 業界・一般 | |
| 4月1日 | 住友家、日本製銅(株)買収、住友伸銅場開設 | 業界・一般 | |
| 6月 | 古河市兵衛、本店を日本橋瀬戸物町から麹町区八重洲に移し古河鉱業事務所開設、総長古河市兵衛 | 当社 | |
| 7月19日 | 横浜電線、ゴム被覆電線試験成績良好なる旨逓信省から示達 | 当社 | |
| - | ・足尾銅山坑内に電気機関車使用 | 当社 | |
| - | ・この年、本所鎔銅所、並銅線61万斤、電気銅線14万斤製造、逓信省公示購買高100万斤の半額納入 | 当社 | |
| - | ・逓信省、東京本局で架空鉛被紙ケーブル(市内用)採用(25対・50対、50対中心) | 業界・一般 | |
| - | ・逓信省、東京および横浜に初めて100対地下鉛被紙ケーブル採用(鉄管内敷設) | 業界・一般 | |
| - | ・合資銅会社設立 | 業界・一般 | |
| - | ・大阪砲兵工廠、アルミ飯盒、東京砲兵工廠、同水筒製造開始 | 業界・一般 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 住友伸銅場、軍用アルミ板製造開始 | 業界・一般 | |
| 6月 | 本所鎔銅所、南蛮所を廃し、第二試験所と併せ電気分銅所と改称、電解槽増設 | 当社 | |
| 10月21日 | 横浜電線、横須賀海軍兵器部から電線受注。10.22 陸軍工兵会議・兵器本廠からゴム電線試験品製造受命。各11.22上納 | 当社 | |
| - | ・逓信省、市内電話架線に17番硅銅線使用 | 業界・一般 | |
| - | ・カリフォルニア州プリュウシークス―ストックトン間46マイルにアルミ送電線使用 | 業界・一般 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 山田与七、横浜電線退社 | 当社 | |
| 2月 | 横浜電線、陸軍工兵会議・兵器本廠へ試験品納入、試験成績良好 | 当社 | |
| 2月 | 東京―大阪、東京―神戸間長距離市外電話回線開通 | 業界・一般 | |
| 3月9日 | 新商法公布。6.16施行 | 業界・一般 |
