石川島播磨重工業(株)『石川島播磨重工業社史. 沿革・資料編』(1992.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
元治2年(1865) - 【渋沢栄一】一橋家歩兵取立御用掛を命ぜられ領内を巡廻。〔25歳〕 渋沢関係略年譜
2月 横浜製鉄所起工(8・24完成) 一般事項
3月9日 神戸海軍操練局閉鎖 一般事項
9月27日 横須賀製鉄所起工 一般事項
10月5日 天皇、長崎・神奈川・函館の3港開港勅許。条約改正を幕府に命令 一般事項
- 加賀藩木造帆船「有明丸」完成 石川島重工業
慶応2年(1866) - 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 渋沢関係略年譜
1月 「鳳風丸」入渠、改造 石川島重工業
2月29日 幕府、長崎・神奈川・函館での自由交易と民間の外国製船舶の購入を許可 一般事項
5月 “千代田形”完成 石川島重工業
5月 幕府、海外渡航の禁を解く 一般事項
- 平野富二、幕府軍艦「回天」の1等機関手に任命される 石川島重工業
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
1月9日 明治天皇即位 一般事項
10月14日 将軍徳川慶喜、大政奉還を奉請 一般事項
12月7日 兵庫開港 一般事項
12月9日 王政復古 一般事項
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
1月3日 鳥羽・伏見の戦 一般事項
1月 蒸気機関ハッヘルモーレン据付の川浚船完成 石川島重工業
4月1日 幕府の造兵・造艦施設を官営に移行 一般事項
4月21日 官制改定(軍務官設置) 一般事項
6月19日 政府、長崎製鉄所を買収 一般事項
7月17日 江戸を東京と改称 一般事項
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