三菱重工業(株)『三菱重工業株式会社史』(1956.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
11月11日 名古屋発動機研究所設立 所長に稲生光吉就任 328[p] 労務工場
11月 常務取締役に小川嘉樹 深尾淳二就任 152[p] 総務人事
11月 名古屋発動機製作所第2代所長に桜井俊記就任 労務工場
11月 長崎造船所 特設航空母艦海鷹建造 412[p] 造船
12月1日 買収の日立造船株式会社彦島造船所を合併 彦島造船所を下関造船所と改称 282[p] 労務工場
- 名古屋発動機製作所 航空発動機用排気タービン過給機を製作 661[p] 航空機
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月1日 名古屋機器製作所設立 所長に小川清一就任 333[p] 労務工場
1月1日 京都機器製作所設立 所長に磯崎憲二就任 335[p] 労務工場
1月1日 熊本航空機製作所設立 所長に大塚敬輔就任 329[p] 労務工場
1月10日 若松造船所設立 所長に西川清就任 334[p] 労務工場
1月15日 行政査察使藤原銀次郎 長崎造船所(15日)及び神戸造船所(23日)を査察 一般
1月 当社は軍需会社法による軍需会社に指定 取締役社長元良信太郎は生産責任者となる 152[p] 総務人事
2月 長崎造船所 海防艦(丁型)第8号建造 425[p] 造船
3月1日 静岡発動機製作所設立 所長に藤元章雄就任 344[p] 労務工場
3月15日 広島造船所設立 所長に渡辺賢介就任 339[p] 労務工場
3月15日 広島機械製作所設立 所長に丹羽周夫就任 343[p] 労務工場
3月 神戸造船所 海防艦(丙型)第1号建造 425[p] 造船
4月 常務取締役に野口松一就任 153[p] 総務人事
5月1日 茨城機器製作所設立 所長に武藤英二就任 346[p] 労務工場
5月 川崎機器製作所 第2代所長に池神重徳就任 労務工場
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