三菱重工業(株)『三菱重工業株式会社史』(1956.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
6月 三原車輌製作所 デロイ型電気機関車を韓国に輸出 562[p] 造機
6月 水島機器製作所 オート三輪車みずしま製作 569[p] 造機
7月 東京機器製作所 第6代所長に三田村保武就任 労務工場
7月 横浜造船所 運輸省註文貨車渡船石狩丸建造 473[p] 造船
7月 京都機器製作所 ふそうT1型4屯積トラック製作 567[p] 造機
8月20日 臨時航空機工場 臨時発動機工場の両整理事務所を合併航空機整理事務所とす 366[p] 労務工場
8月20日 名古屋機器製作所設立 所長に服部譲次就任 357[p] 労務工場
8月24日 造船 工作機械 民間兵器関係として12工場が賠償工場に指定 701[p] 戦後
9月5日 労組連合会と労働協約を締結 労使委員よりなる中央経営協議会を設置 248[p] 労務工場
9月30日 株式会社三菱本社は持株会社に指定され解散 清算に入る 一般
10月 長崎造船所 大洋漁業株式会社註文捕鯨母船第一日新丸建造 491[p] 造船
11月15日 長崎精機製作所設立 所長に福田由郎就任 287[p] 労務工場
11月15日 大井機器製作所設立 所長に三田村保武就任 362[p] 労務工場
11月30日 臨時昭南整理事務所廃止 労務工場
11月 財団法人三菱養和会は財団法人養和会と変更 総務人事
11月 川崎機器製作所 ふそうB1大型ガソリン自動車製作 566[p] 造機
12月8日 天皇陛下三原車輌製作所に御成 11[p] 一般
12月28日 持株会社整理委員会令により当社は持株会社に指定 703[p] 戦後
12月31日 臨時江南整理事務所廃止 労務工場
12月 取締役社長玉井喬介 常務取締役野口松一及び田原良知夫々退任 第4代取締役社長に岡野保次郎 常務取締役に中村恒久夫々就任 153[p] 総務人事
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