※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月1日 | 第十八製作所を新設(9.18第八製作所に統合) | 当社事項 | |
6月1日 | 三菱工作機械株式会社を合併し、同社広島製作所を三菱重工業第二十製作所と改称 | 当社事項 | |
7月1日 | 第二十二製作所を新設 | 当社事項 | |
8月6日 | 広島に原子爆弾投下 | 一般事項 | |
8月9日 | 長崎に原子爆弾投下 | 一般事項 | |
8月15日 | 戦争終結の詔書発布 | 一般事項 | |
9月2日 | 連合国最高司令官総司令部(GHQ)、軍需生産禁止を指令 | 一般事項 | |
9月17日 | 政府、GHQの非稼動船舶修理および戦時標準船の完成を進める指令(9.15)に対し、船舶造修能力の回復措置を決定(続行船の生産開始) | 一般事項 | |
10月11日 | GHQ、経済民主化等5大改革を指令 | 一般事項 | |
10月29日 | 臨時株主総会において定款を変更し、軍需工業に該当するものを事業目的から削除 | 当社事項 | |
10月29日 | 第3代社長に玉井喬介就任、第5代会長郷古潔退任 | 当社事項 | |
11月6日 | GHQ、財閥解体を指令 | 一般事項 | |
11月15日 | 第二製作所と第八製作所を第十四製作所に統合して京都機器製作所と改称。広島機械製作所を広島造船所に統合。第七製作所を水島機器製作所、第二十製作所を広島工作機械製作所と改称。江南造船所、昭南造船所、長崎兵器製作所、第一・第三・第四・第五・第六・第九・第十・第十一・第十二・第十六・第二十二製作所を廃止 | 当社事項 | |
11月24日 | 制限会社令公布 | 一般事項 | |
12月22日 | 労働組合法公布(昭21.3施行) | 一般事項 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 航空機関係15工場が賠償工場に指定 | 当社事項 | |
1月20日 | GHQ、賠償予定施設として393軍需工場の管理を指令 | 一般事項 | |
2月17日 | 金融緊急措置令公布 | 一般事項 | |
3月16日 | 制限会社令により制限会社に指定 | 当社事項 | |
4月21日 | GHQ、昭20.9.15付指令に基づく建造許可申請に対し、戦時標準船122隻の建造を正式許可 | 一般事項 |