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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 高浜工場第二期工事完了145[p] | 沖電気 | |
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日・独・伊三国同盟成立 | 業界・一般 | |
| 10月 | 満州に沖通信機設立、資本金二〇〇万元(円)143[p] | 沖電気 | |
| - | 京城・台北・天津に出張所開設(京城は18年支店に) | 沖電気 | |
| - | 逓信省、クロスバ交換の研究に着手 | 業界・一般 | |
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | アメリカでテレビ放送開始 | 業界・一般 | |
| 12月 | 太平洋戦争勃発 | 業界・一般 | |
| - | 五〇〇W放送機をNHKに納入154[p] | 沖電気 | |
| - | 陸海軍無線機、水測兵器の生産に集中 | 沖電気 | |
| - | 高浜工場完成144[p] | 沖電気 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 電気機械統制会設立 | 業界・一般 | |
| 5月 | 三〇〇〇万円に増資 | 沖電気 | |
| - | 大連工場143、蕨工場、高崎工場を建設、沼津工場152、練馬工場、クアラルンプール工場を開設166[p] | 沖電気 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 電話供出運動始まる | 業界・一般 | |
| 11月 | 逓信省廃止、通信院設置 | 業界・一般 | |
| 12月 | 日本電話設備株式会社設立 | 業界・一般 | |
| - | 前橋工場、富岡工場、荏原工場、芝浦第二工場を開設167[p] | 沖電気 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 小沢仙吉、社長に就任168[p] | 沖電気 | |
| 5月 | 軍需会社に指定される167[p] | 沖電気 | |
| 6月 | 芝浦工場を芝浦製造所、高浜工場を品川製造所と改称 | 沖電気 |
