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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 岡部金次郎、マグネトロン振動を発見 | 業界・一般 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 高柳健次郎、機械式テレビの実験成功 | 業界・一般 | |
| 4月 | 度数計、一万回試験に合格128[p] | 沖電気 | |
| - | A形自動交換機の全機構部品を完成128[p] | 沖電気 | |
| - | 青森―函館の八通信路搬送電信装置を製作155[p] | 沖電気 | |
| - | 二号自動式電話機の製造開始131[p] | 沖電気 | |
| - | 逓信省、自動交換機の仕様をAEI社型に統一 | 業界・一般 | |
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 電気通信機器国産化大綱を決定 | 業界・一般 | |
| 10月 | ニューヨーク株式市場大暴落 | 業界・一般 | |
| - | 自動交換機の型式証明を受ける | 沖電気 | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 金輸出解禁(6年12月再禁止) | 業界・一般 | |
| 4月 | 沖電気自動交換機第一号を中野局増設用二〇〇〇回線分に納入129[p] | 沖電気 | |
| 4月 | ロンドン軍縮会議調印 | 業界・一般 | |
| 11月 | 浅野総一郎死去、12月二代浅野総一郎、会長就任135[p] | 沖電気 | |
| 11月 | 芝浦工場第二期工事(C館)竣工134[p] | 沖電気 | |
| - | 電気時計の製造開始162[p] | 沖電気 | |
| - | 不況深化、産業合理化運動活発に | 業界・一般 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 満州事変勃発 | 業界・一般 | |
| - | 三ダイバーシティ式短波受信機を日本無線電信に納入153[p] | 沖電気 | |
| - | アメリカで加入者電信開始 | 業界・一般 |
