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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 沖電気、沖商会を合併、資本金一〇五万円98[p] | 沖電気 | |
| 5月 | 伊藤祐忠、常務取締役に就任98[p] | 沖電気 | |
| 6月 | 二〇〇万円に増資98[p] | 沖電気 | |
| 6月 | 黒沢貞次郎、電信用タイプライタ製作 | 業界・一般 | |
| 11月 | ソビエト政権成立 | 業界・一般 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 松下電器製作所設立 | 業界・一般 | |
| 4月 | 高輪局に純国産第一号の共電式交換機を納入91 103[p] | 沖電気 | |
| 6月 | 本店に総務、営業、製作、研究の各部を設置106[p] | 沖電気 | |
| 8月 | 各地で米騒動 | 業界・一般 | |
| - | 鵬丸に民間初の三kW大電力無線機を納入 | 沖電気 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 大崎工場を開設、無線機器工場を設置105 112[p] | 沖電気 | |
| - | 大阪出張所を支店に105、名古屋、神戸に出張所を開設 | 沖電気 | |
| - | 労働運動活発化 | 業界・一般 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 二五〇万円に増資106[p] | 沖電気 | |
| 3月 | 大阪市外大仁に新工場を建設105[p] | 沖電気 | |
| 4月 | 六大都市で電話度数料金制を採用 | 業界・一般 | |
| 11月 | ピッツバーグ(米)で初のラジオ放送 | 業界・一般 | |
| - | グリード社(英)テレプリンタ実用化 | 業界・一般 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 三菱電機設立 | 業界・一般 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 逓信省、ストロージャ式自動交換機試用 | 業界・一般 |
