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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 小瀬虎、常務取締役に就任105[p] | 沖電気 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 富士電機製造設立 | 業界・一般 | |
| 9月 | 関東大震災、逓信省、自動交換とラジオ放送の実施を決定 | 業界・一般 | |
| - | 震災に伴う通信機の需要集中115[p] | 沖電気 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 東京放送局設立(大14・7放送開始) | 業界・一般 | |
| 12月 | ロンドン―ニューヨークで写真電送 | 業界・一般 | |
| - | ラジオ受信機を製作 | 沖電気 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 五〇〇万円に増資 | 沖電気 | |
| 9月 | 元逓信次官内田嘉吉、顧問に就任105[p] | 沖電気 | |
| 10月 | 日本無線電信設立 | 業界・一般 | |
| - | スウェーデンでクロスバ交換機実用化 | 業界・一般 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 初の自動交換局として京橋局開設 | 業界・一般 | |
| 9月 | GE社(英)とステップ・バイ・ステップ自動交換機の技術導入契約122[p] | 沖電気 | |
| 12月 | 鈴木紋次郎、常務取締役に就任164[p] | 沖電気 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 金融恐慌始まる | 業界・一般 | |
| 6月 | 六単位和文印刷電信機、主要都市で使用 | 業界・一般 | |
| 8月 | 芝浦工場竣工、臨時自動創設部を設置123[p] | 沖電気 | |
| 9月 | 東京―大阪で搬送電話 | 業界・一般 | |
| - | ダイバーシティ式の大型短波受信機を日本無線電信に納入 | 沖電気 | |
| - | 大倉商事と代理店契約142[p] | 沖電気 |
