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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | フィラメント材料に竹を廃止、綿(コットン)を使用 | 社内事項 | |
| 8月1日 | 電球販売部を新設 | 社内事項 | |
| 8月18日 | 職制を変更し、機械主任・電気主任・工場取締を設置 | 社内事項(芝浦製作所関係事項) | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 海軍指名入札により150kW三相交流発電機1台を落札 この種電気機械に関する本邦製作業者入札参加の最初 | 社内事項(芝浦製作所関係事項) | |
| 2月10日 | 大師電鉄(現 京浜急行電鉄)向け電車用単台車を製作、試運転を行なう | 社内事項(芝浦製作所関係事項) | |
| 2月25日 | アメリカ USスチール会社設立 | 社外事項 | |
| 6月 | 最新式改良排気ポンプ2台をイギリスから購入 | 社内事項 | |
| 11月18日 | 八幡製鉄所開業式 | 社外事項 | |
| - | 小田原電鉄向け回転電磁形150kW三相交流発電機を完成 | 社内事項(芝浦製作所関係事項) | |
| - | マルコニー大西洋横断無電に成功 | 社外事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟条約調印(2月12日公布) | 社外事項 | |
| 3月 | 品川硝子製造所を設置 | 社内事項 | |
| 4月30日 | 電気工事部を廃止 | 社内事項 | |
| 5月3日 | 藤岡市助 専務取締役社長を辞任、長富直三 専務取締役社長に就任 | 社内事項 | |
| 6月19日 | 電球のガラス球および口金の製造を開始 | 社内事項 | |
| 12月1日 | 国勢調査を10年ごとに施行することを公布 | 社外事項 | |
| 12月25日 | 長富直三 専務取締役社長を辞任、田村英二 専務取締役社長に就任 | 社内事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | ソーダガラスを廃し、鉛ガラスを使用 | 社内事項 | |
| 7月11日 | 第5回内国勧業博覧会に各種電球を出品、1等賞を受賞 | 社内事項 | |
| 9月11日 | ヨーロッパに電球製造業者トラスト結成 | 社外事項 |
