東京芝浦電気(株)『東芝百年史』(1977.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
3月 s[株式会社芝浦製作所] 電気博覧会に特設館を設け、代表的製品を出品 社内事項
3月 T[東京電気株式会社] 内面つや消し電球の研究に着手 社内事項
4月17日 軍需工業動員法公布 社外事項
6月21日 T[東京電気株式会社] E.W.ライス 専務取締役社長に就任 社内事項
8月15日 T[東京電気株式会社] 実験室を工務部から分離して研究所と改称 社内事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
3月6日 T[東京電気株式会社] 〈川崎工場〉メタルタングステン工場を完成 社内事項
3月 T[東京電気株式会社] フランス形オージオンバルブの製作に成功 社内事項
6月21日 T[東京電気株式会社] ライス 専務取締役社長を辞任、新荘吉生 専務取締役社長に就任 社内事項
6月28日 ベルサイユ講和条約調印 社外事項
10月29日 ワシントン国際労働会議開催、8時間労働、少年・婦人夜間労働の禁止を決議 社外事項
10月 s[株式会社芝浦製作所] 隣接地1万2,546m2を東京市から購入 社内事項
11月17日 s[株式会社芝浦製作所] 25年勤続従業員を表彰、以後毎年挙行 社内事項
- s[株式会社芝浦製作所] 400kVA高周波発電機を完成(わが国初) 社内事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月20日 T[東京電気株式会社] 1,000万円に増資 社内事項
2月20日 T[東京電気株式会社] 第1回功労社債10万円を発行 社内事項
3月15日 株価暴落、反動恐慌起こる 社外事項
3月16日 s[株式会社芝浦製作所] 初めてのストライキにはいる(9日間) 社内事項
4月 古河電気工業(株)設立 社外事項
5月1日 わが国最初のメーデー上野で開催 社外事項
6月1日 T[東京電気株式会社] 大正電球(株)の工場を購入、小倉工場を設置 社内事項
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