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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和35年（1960） | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月7日 | 日本電気、スペリー・ランド社と直進形クライストロンの特許実施契約を締結 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 6月24日 | 貿易為替自由化促進閣僚会議、3年後80%を目標とする自由化計画決定 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 6月27日 | 米国IBM、IBM7074発表 〔800〕 | 一般・海外 | |
| 6月 | ソニー、エサキダイオードの量産に成功8月20日発売 〔192〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 6月 | 東京理科大学、FACOM201導入 〔553〕 | ユーザー | |
| 6月 | 東京トヨペット、40欄カードをベースとしたICL統計会計機2セットの搬入を開始。翌7月から保有台数カード(ホールソート)をPCSに移行 〔268〕 | ユーザー | |
| 6月 | 住友生命、事務合理化推進委員会を設置。翌年9月から、NEAC2203を導入 〔177〕 | ユーザー | |
| 6月 | ニチバン、PCSを導入し販売統計業務に適用。伝票とPCSカードを同時に作成するビリングマシンもあわせて導入して、事務作業工程の簡素化をはかる 〔305〕 | ユーザー | |
| 6月 | 日本板硝子、電子計算機を中心とする機械化システムの導入を決定 〔332〕 | ユーザー | |
| 7月 | プリンス自動車、IBM実行委員会を設置 〔326〕 | ユーザー | |
| 7月 | 日本計算センター設立 | ユーザー | |
| 8月11日 | 第10回電子工業審議会、電子工業生産5カ年計画改定案・電子機器試作5カ年計画改定案ならびに今後の電子工業振興計画を決定、10月17日通産省省議決定 〔557〕 | 一般・海外 | |
| 8月30日 | 通産省、日本IBMの製造開始について「基本的了解に達した」旨発表 〔557〕 | 一般・海外 | |
| 8月 | 東京大学理学部、PC‐2完成 〔735 6200〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 8月 | 松坂屋、IBM405会計機およびIBM602計算穿孔機を設置。従業員預金の利息計算を機械化。10月には株式配当金計算をも機械化 〔460〕 | ユーザー | |
| 8月 | 通産省、電子計算機の国策会社設立計画をまとめる 〔557〕 | 一般・海外 | |
| 9月3日 | 電子技術審議会長期計画部会、「電子技術振興の長期計画」答申 〔735 6300〕 | 一般・海外 | |
| 9月12日 | 米国IBM、IBM1410発表 〔800〕 | 一般・海外 | |
| 9月14日 | 東芝と富士写真フイルム、磁気テープの製造(富士写真フイルム)・販売(東芝)についての業務提携を結ぶ 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 9月19日 | 野村証券、磁気テープ付電算機USSC機始動 〔393〕 | ユーザー |
