※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 日立製作所、大型電子計算機HITAC5020完成 〔410〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月 | ユニバック社、UNIVAC418発表 〔523〕 | 一般・海外 | |
10月1日 | 東芝、電子計算機事業部を設置 〔279〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月1日 | 通産省、電子工業審議会に「電子計算機工業の国際競争力を早急に強化するための対策」について諮問 〔555〕 | 一般・海外 | |
10月3日 | 電電公社、データ伝送用端末機器制度化 〔376〕 | ユーザー | |
10月10日 | 日本IBM、東京オリンピック大会で266名の社員がIBM1410、1440、1050を用い競技結果の速報等を実施 〔3〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月10日 | 第18回オリンピック東京大会開催(~24日) 〔70〕 | 一般・海外 | |
10月13日 | 東芝、GE社と事務用および工業用電子計算機に関する技術援助契約発効 〔279〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月15日 | ソ連、フルシチョフ解任発表 〔70〕 | 一般・海外 | |
10月19日 | ロサンゼルスの体育館で開かれた事務機器展に、IBMシステム/360が初めて出品される 〔610 6411〕 | 一般・海外 | |
10月21日 | キッコーマン醤油、東京営業所にIBM1440を設置し直配事務の完全機械化実施 〔57〕 | ユーザー | |
10月 | 凸版印刷、ラインプリンターの印字リングに写真腐食法を用い国産化に成功 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月 | 日本電気、小型NEAC1210汎用端末ニアック・ライター(D102)発表 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月 | 東芝、京都大学との共同開発で、当時世界最高速といわれた技術計算用TOSBAC3400を発表 〔346〕この年、同社はTOSBAC5200、5300、5400、7000、4300も発表 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月 | 藤沢薬品、IBM1401による生産業務の機械化(原価計算と生産実績・在庫実績資料)開始 〔441〕 | ユーザー | |
10月 | 東京トヨペット、部品在庫管理・中古車部門事務等の機械化のためFACOM241D導入 〔268〕 | ユーザー | |
10月 | 東レ、東京にIBM7040、大阪にIBM1401を導入し、販売基礎データの処理等に活用 〔293〕 | ユーザー | |
10月 | 労働省、労災保険適用業種の拡大に伴う業務拡張に対処するため労働基準局にUNIVAC IIIの導入決定 〔555〕 | ユーザー | |
11月9日 | 佐藤内閣成立 〔70〕 | 一般・海外 | |
11月20日 | 日本IBM、新小型電子計算機IBMシステム/360‐20を発表。同時に新機種IBM29カード穿孔機およびIBM59カード穿孔検査機も発表 〔610 6412〕 | メーカーおよび情報処理産業 |