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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | クーパー・ヒューイット(米)、水銀整流器を発明 | 業界・社会事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | クロライド式据置用鉛蓄電池を自家用に設置 | 当社事項 | |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 業界・社会事項 | |
| 2月 | 海軍の依頼により自家用蓄電池を納入 | 当社事項 | |
| - | 日本乾電池製造株式会社設立 | 業界・社会事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月27日 | 海軍へ納入した電池が、日露戦争日本海海戦で通信用電源として活躍 | 当社事項 | |
| 7月20日 | 三菱合資会社神戸造船所開所 | 業界・社会事項 | |
| - | GE社、ウエスチングハウス社、水銀整流器を製造 | 業界・社会事項 | |
| - | 海軍、米国からホランド型潜水艇を輸入 | 業界・社会事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月29日 | 岡田電気商会(東芝電池の前身)創業 | 業界・社会事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 東京株式市場大暴落(日露戦争後不況の端緒) | 業界・社会事項 | |
| 4月 | 東京自動車製作所、国産初のガソリン自動車「タクリー号」製作 | 業界・社会事項 | |
| - | 日本蓄電池商会(新神戸電機の前身の一つ)創業 | 業界・社会事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 蓄電池カタログを編纂、初めて商標「GS」を用いる | 当社事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | この頃、活動写真常設館増加 | 業界・社会事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月5日 | 島津源蔵、清国訪問実業団に京都実業界を代表して参加 | 当社事項 | |
| 8月22日 | 日本、韓国を併合 | 業界・社会事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 工場法公布(日本最初の労働立法)公布 | 業界・社会事項 | |
| - | 横浜電線、鉛蓄電池研究に着手 | 業界・社会事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 中華民国成立 | 業界・社会事項 |
