日本電池(株)『日本電池100年 : 日本電池株式会社創業100年史 : 1895-1995』(1995.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正5年(1916) - 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
12月5日 日本電池株式会社設立発起人会開催 当社事項
12月 日本蓄電池株式会社設立 業界・社会事項
- 台湾の海軍鳳山無線電信所にクロライド式鉛蓄電池を納入 当社事項
- 今出川工場、海軍指定工場となる 当社事項
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
1月17日 日本電池株式会社設立(創立総会)、社長を置かず島津源蔵が専務に就任 当社事項
1月19日 会社設立登記 当社事項
3月20日 農商務大臣仲小路廉来社 当社事項
5月14日 逓信大臣田健次郎来社 当社事項
5月28日 技師岩城純一を欧米視察に派遣 当社事項
5月29日 株式会社神戸電機製作所(神戸電機の前身)設立 業界・社会事項
6月30日 技師長三根正亮、病気のため退社 当社事項
6月 海軍省より潜水艦用大型ペースト式電池極板受注 当社事項
7月28日 第1期定時株主総会(総収入金32万円、純利益金5万円) 当社事項
8月3日 富山県で米騒動起こり、全国に波及 業界・社会事項
9月1日 島津製作所、株式会社に改組 業界・社会事項
9月12日 金輸出禁止 業界・社会事項
11月7日 ロシア10月革命 業界・社会事項
- 電気自動車デトロイト号輸入 当社事項
- 本多敏明商店、株式会社本多商店に改組 業界・社会事項
- 帝国蓄電池株式会社設立 業界・社会事項
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