富士電機製造(株)『富士電機社史 : 1923-1956』(1957.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
11月 米国大統領にルーズベルト当選。 備考
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月 満洲国を当社販売区域とするためシーメンス・チャイナ社ジックとの交渉了解成立。 事項
3月 電話部新設。 事項
3月 我が国最初の碍子型遮断器(膨脹遮断器)完成3kV400A。 事項
3月 新設電話工場800坪完成、操業開始。 事項
3月 日本、国際連盟脱退。 備考
3月 米国の金融恐慌全米に拡大、連邦準備銀行休業。 備考
9月 札幌出張所を縮小し、東京営業部出張員駐在。 事項
11月 自動電話交換装置完成。 事項
11月 電話工場逓信省指定工場となる。 事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
2月 川崎工場南側海面31,700坪埋立工事完成。 事項
3月 満洲国溥儀執政、康徳皇帝となる。 備考
4月 第2電話工場550坪完成。 事項
4月 和田、ツェダーボーム両取締役弱電品製作その他の用務にてドイツへ出発。 事項
5月 研究課新設。 事項
7月 岡田啓介内閣成立。 備考
7月 東京電灯株式会社発電5ヵ年計画発表。 備考
8月 和田取締役帰国。 事項
8月 オートパイロット製作販売に関し、シーメンス器具機械有限責任会社と契約締結。 事項
8月 ドイツ大統領ヒンデンブルグ死去、ヒットラー宰相を兼ねて総統となる。 備考
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