富士電機製造(株)『富士電機社史 : 1923-1956』(1957.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
11月 監査役長島鷲太郎死去。名取和作監査役に就任。杉本五十鈴、中上川鉄四郎取締役に就任。 事項
12月 日本、ワシントン条約廃棄通告。 備考
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
1月 大連、京城、台北各代理店を廃し出張所開設。 事項
1月 小型器具工場完成。 事項
4月 創立以来初めて株式配当を行なう、年6分。 事項
4月 大山喜四郎を顧問に招聘。 事項
5月 取締役梶山秀男、和田恒輔常務取締役に就任。 事項
5月 職制を改革して常務会を新設し部課制実施。 事項
6月 電話部を分離独立させて富士通信機製造株式会社を設立、資本金300万円(全額払込済)//取締役社長 吉村万治郎//専務取締役 大山喜四郎//取締役 梶山秀男、和田恒輔、ウイリーツェダーボーム、武田秀治、山口喜三郎//監査役 杉本五十鈴、清水与一郎、フリッツ・リュッシェン 事項
7月 奉天および新京に出張所新設。 事項
11月 全日本労働総同盟結成。 備考
11月 朝鮮長津江水力電気株式会社第一発電所送電開始。 備考
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月 日本、ロンドン軍縮会議脱退。 備考
2月 ドイツ、フオイト社と提携水車製造開始。 事項
2月 2・26事件、東京に戒厳令布かる。 備考
3月 広田弘毅内閣成立。 備考
4月 新変整器工場操業開始。 事項
5月 朝香宮鳩彦王川崎工場に来臨。 事項
5月 メーデー禁止。 備考
7月 ドイツ、ファウディー社から飛行機緩衝脚の製作技術の供給を受ける契約締結。 事項
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