川崎重工業(株)『川崎重工業株式会社社史. 年表・諸表』(1959.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
5月23日 兵庫製鉄所、暴風のため大部分倒壊 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
7月 金沢藩、兵部省に兵庫製鉄所用地返還の通達取消を嘆願 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
7月 〃[金沢藩、]壮猶館・七尾軍艦所等を廃止 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
8月20日 大阪・神戸間に電信開通 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
8月28日 金沢藩出願の兵庫製鉄所用地の永代借地、条件付にて許可 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
10月20日 (閏10月)工部省設置(鉱山・製鉄・鉄道・造船などを管掌) 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
10月 (閏10月)6代兵庫県知事 中山信彬 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
12月26日 工部省は造船業興立のため、兵庫製作所を兵庫東出町に設立、製作寮が所管 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
12月26日 金沢藩、兵庫製鉄所経営不振のため工部省へ買上げを出願 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
12月 工部省、金沢藩兵庫製鉄所の買収を決定 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
- ○金沢藩七尾軍艦所にて、汽缶製作 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
- ○〃[金沢藩七尾軍艦所にて、]帆前船「有明丸」竣工 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
- ○川崎正蔵、東京にて商店を開業 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
- ○金沢藩七尾軍艦所の一部機械を同藩兵庫製鉄所に移設 創業前史 天保3年(1832)―明治10年(1877)//当社主要事項
- ○ベルギー人グラムのリング巻の発明により発電機実用化 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
- ○米価 1升 9銭2厘 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月 回漕取扱所を設立、回漕会社の業務を継承 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
3月 郵便開始 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
4月9日 長崎製鉄所を工部省が所管し、長崎造船所と改称 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
7月14日 廃藩置県 諸藩の所有船を国有とし、駅逓司が所管 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項]
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