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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 大倉喜八郎創設の大倉商業学校(東京経済大学の前身)開校 | 創業以降 主要事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 朝鮮釜山港埋立着工(明治41・8竣工) | 創業以降 主要事項 | |
| 8月 | 京釜線着工 | 創業以降 主要事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月5日 | 京城徳寿宮石造殿着工(明治39・11竣工) | 創業以降 主要事項 | |
| 8月 | 東京電車(現都電品川―新橋間)開通 | 創業以降 参考事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月8日 | 日露開戦 | 創業以降 参考事項 | |
| 4月 | 京釜線に続き京義線着工、戦時急設工事、資材納入にあたる | 創業以降 主要事項 | |
| 10月 | 京釜全線開通 | 創業以降 参考事項 | |
| - | この年、鴨緑江製材公司創立、鎮南浦港海面埋立、中支潮州―仙頭間鉄道着工 | 創業以降 主要事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 旅順開城 | 創業以降 参考事項 | |
| 1月 | 旅順陥落に当たり大倉喜八郎将兵慰問に満洲へ赴く | 創業以降 主要事項 | |
| 3月10日 | 奉天会戦 | 創業以降 参考事項 | |
| 5月27日 | 日本海海戦 | 創業以降 参考事項 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 創業以降 参考事項 | |
| - | この年、北京・営口方面諸建築着工 | 創業以降 主要事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 韓国統監府開庁 | 創業以降 参考事項 | |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | 創業以降 参考事項 | |
| 4月26日 | 南満洲鉄道株式会社設立 | 創業以降 参考事項 | |
| 4月 | 東京市街高架鉄道(烏森仮駅―呉服橋仮駅間)着工 | 創業以降 主要事項 | |
| - | 奉天に出張員を置き満洲進出に備う | 創業以降 主要事項 |
