大成建設(株)『大成建設社史』(1963.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月 仙台集治監(通称六角大学)着工(12・8・27竣工) 創業以降 主要事項
5月14日 大久保利通紀尾井町にて暗殺さる 創業以降 参考事項
- 商工会議所の前身東京商法会議所設立、釜山に私設銀行を設く 創業以降 主要事項
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
11月 東京市街馬車鉄道敷設許可 創業以降 参考事項
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
1月 鹿鳴館着工(16・7竣工) 創業以降 主要事項
10月 東洋紡の前身大阪紡績会社創立 創業以降 主要事項
10月 西南の役の影響により物価高騰、インフレーションを招く 創業以降 参考事項
- 大隈重信野に下る 創業以降 参考事項
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
3月 伊藤博文ら憲法調査のため渡欧 創業以降 参考事項
6月 日本銀行開業 創業以降 参考事項
7月 東京電灯株式会社の創立事務所を大倉組商会内に置く 創業以降 主要事項
11月10日 銀座大倉組商会前にアーク灯点火 創業以降 主要事項
明治17年(1884) - 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 渋沢関係略年譜
6月 鹿鳴館にて西洋舞踏の練習開始 創業以降 参考事項
9月 皇居奥向宮殿造営着工(明治20・11竣成) 創業以降 主要事項
明治18年(1885) - 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 渋沢関係略年譜
6月 藤田伝三郎と共同して大阪天神橋着工 創業以降 主要事項
10月1日 渋沢栄一らと東京瓦斯会社創立 創業以降 主要事項
12月 太政官を廃止し内閣制となし、伊藤博文、最初の総理大臣となる 創業以降 参考事項
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
3月 藤田伝三郎と共同して琵琶湖疏水着工 創業以降 主要事項
5月 三重紡績会社四日市工場着工 創業以降 主要事項
7月15日 東京電灯株式会社営業開始 創業以降 参考事項
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