大成建設(株)『大成建設社史』(1963.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
3月13日 銀座煉瓦街建設の布告、英人技師取調にあたる 創業前史・大倉喜八郎事歴 参考事項
4月 欧米の商工業視察のため横浜出帆 創業前史・大倉喜八郎事歴 主要事項
9月12日 東京・横浜間汽車開通 創業前史・大倉喜八郎事歴 参考事項
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月 鎮台を設く 創業以降 参考事項
8月 第一国立銀行開業 創業以降 参考事項
9月 特命全権大使岩倉具視ら帰朝 創業以降 参考事項
10月 欧米の商工業視察を了え帰朝、銀座に大倉組商会を設け、輸出入貿易、用達、造営の業を創む 創業以降 主要事項
10月 征韓論に破れ西郷隆盛参議を辞す 創業以降 参考事項
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
4月 征台の役にあたり、征討都督府御用達となる 創業以降 主要事項
4月 征台の役 創業以降 参考事項
12月 大倉組商会ロンドン支店を設く 創業以降 主要事項
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
1月 国民に必ず苗字を称させる 創業以降 参考事項
9月 江華島事件おきる 創業以降 参考事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
2月 日鮮修好条約を結ぶ 創業以降 参考事項
3月 日曜の休暇、土曜の半休を決定 創業以降 参考事項
- 朝鮮に渡航して貿易の端緒をつくる 創業以降 主要事項
- 士庶の佩刀禁止 創業以降 参考事項
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月 西南の役にあたり、征討都督有栖川熾仁親王殿下の御用達となる。朝鮮の飢饉にあたり大久保利通内務卿の要請により救援米を届く(~9月) 創業以降 主要事項
2月 西南の役(~9月) 創業以降 参考事項
9月 西郷隆盛城山に死す 創業以降 参考事項
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