三菱造船(株)『三菱造船株式会社史』(1967.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
10月31日 軍需会社法公布 一般
12月1日 日立造船彦島造船所を買収、彦島造船所を下関造船所と改称 (旧)三菱重工業
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月1日 熊本航空機製作所、名古屋機器製作所、京都機器製作所新設 (旧)三菱重工業
1月10日 若松造船所新設 (旧)三菱重工業
1月17日 軍需会社法による軍需会社に指定される (旧)三菱重工業
3月1日 静岡発動機製作所新設 (旧)三菱重工業
3月15日 広島造船所、広島機械製作所新設 (旧)三菱重工業
5月1日 茨城機器製作所新設 (旧)三菱重工業
7月1日 京都発動機製作所新設 (旧)三菱重工業
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
2月1日 第一製作所(松本)、第三製作所(鈴鹿)、第五製作所(大府)、第十一製作所(大門)、第十六製作所(大垣)新設 (旧)三菱重工業
5月1日 第十八製作所(福井)新設 (旧)三菱重工業
5月7日 ドイツ、無条件降伏 一般
6月1日 三菱工作機械株式会社を合併、その広島製作所を第二十製作所として新設 (旧)三菱重工業
7月1日 第二十二製作所(挙母)新設 (旧)三菱重工業
8月6日 広島、原子爆弾被爆 一般
8月9日 ソ連、対日宣戦布告、長崎、原子爆弾被爆 一般
8月14日 ポツダム宣言受諾(日本、無条件降伏、15日終戦の詔勅を放送) 一般
9月2日 降伏文書調印(連合軍の日本占領開始) 一般
9月2日 GHQ軍需生産禁止を指令 一般
10月11日 GHQ、経済民主化などの5大政策を指令 一般
PAGE TOP