※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月26日 | 石川島自動車製作所取締役兼工作部長石井信太郎氏は、自動車工業視察の目的をもつて欧米諸国に出発。(昭和9年5月6日帰朝) | 社内の主要記事 | |
| 12月 | 「スミダ」空冷式C6型ガソリン・エンジン(92式装甲車用)完成。 | 社内の主要記事 | |
| - | 「スミダ」H型乗用車完成。 | 社内の主要記事 | |
| - | 自動車工業(株)は、メーター類の製作を東洋時計株式会社に依頼。 | 社内の主要記事 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 協同国産自動車株式会社、業務を開始。 | 社内の主要記事 | |
| 2月 | 自動車工業(株)は横浜市鶴見に工場敷地(10,120坪)を第1期分として購入し工場建設に着手。 | 社内の主要記事 | |
| 3月1日 | 満州国溥儀執政、皇帝に即位、康徳と改元。 | 内外の主要記事 | |
| 3月22日 | 満州国に特殊会社法にもとずく、同和自動車工業株式会社設立。(資本金1千万円、のち3千万円に増資。昭和17年6月、満州自動車株式会社に併合さる) | 内外の主要記事 | |
| 4月4日 | 秩父宮雍仁親王殿下、自動車工業ならびに東京瓦斯電気工業に台臨。 | 社内の主要記事 | |
| 4月16日 | 自動車工業の鶴見新設工場棟上式を行う。 | 社内の主要記事 | |
| 4月18日 | 「スミダ」TD型水陸両用戦車試作。 | 社内の主要記事 | |
| 5月25日 | 「スミダ」TF型94式4トンけん引車完成。 | 社内の主要記事 | |
| 5月 | C8型(空冷型8気筒)ガソリン・エンジン(4トンけん引車用)完成。 | 社内の主要記事 | |
| 7月13日 | 本年2月より、建設中の自動車工業(株)鶴見工場第1期工事完成落成式挙行、作業を開始。 | 社内の主要記事 | |
| 7月27日 | 自動車工業において取締役石井信太郎氏を委員長とし、設計課、工作課より委員を選出してディーゼル機関研究委員会を設置。 | 社内の主要記事 | |
| 8月2日 | ヒットラー、ドイツ大統領に選ばる。 | 内外の主要記事 | |
| 8月20日 | 陸軍省、軍用自動車標準型設計案成り試作に着手。 | 内外の主要記事 | |
| 8月29日 | 「スミダ」PD型鉄道工作車完成。 | 社内の主要記事 | |
| 10月9日 | 政府各省委員会、国産自動車工業確立大綱を決定。 | 内外の主要記事 | |
| 10月23日 | ワシントン海軍々縮条約廃棄を米合衆国宛通告。 | 内外の主要記事 |
