トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
1月19日 富士重工 伊藤忠 日本興業銀行 ミツワ自動車の4社共同出資で東京スバル自動車(株)を設立 国内業界の動き
1月21日 日ソ航空協定調印 社会一般
1月21日 自民党 自動車産業対策協議会を発足 国内業界の動き・環境
1月21日 41年度全国販売会社代表者会を東京事務所で開催 本年の販売目標は総販売54万台(国内46万8000台 輸出7万2000台)部品309億円 礦油595億円 産業車両4600台と発表 国内活動
1月21日 当社・トヨタ自工・三井物産3社合弁による「ペルー・トヨタ社」設立(資本金1億8000万円) 海外活動
1月23日 朝日新聞社主催の「シルクロード踏査隊」にランドクルーザー1台を提供(出発1.23) 国内活動
1月24日 インド インディラ・ガンジー内閣成立 社会一般
1月29日 国債発行(戦後初の赤字国債) 社会一般
1月 クラウンのワイドセレクション体制推進のため従来の月間オーダーシステムから「旬間オーダーシステム」を採用 販売店の在庫負担軽減とユーザーへの納期短縮をはかる 国内活動
1月 SS向けの増販策およびセールス効率の向上と販売網確保を狙いとした30ケ月間にわたる予約セール「キャッスル・グランドセール」開始(予約受注SS数3772店 総額56.7億円) 国内活動
1月 ニュージーランドのコンソリティテッド・モーター社と提携 CKD輸出を開始(12.―) 海外活動
1月 韓国の新進自動車工業と提携 コロナのCKD輸出を開始(5.―) 海外活動
1月 ベルギーのインターナショナル・モーター社と代理店契約を締結 同国への輸出を強化 海外活動
2月1日 企画調査部(調査課 合理化推進課を除く)東京事務所に移転 経営・組織〈組織〉
2月3日 ソ連無人月探査機ルナ9号 月面着陸 社会一般
2月4日 東洋工業 ファミリアシリーズ生産開始以来2年4カ月で20万台目をラインオフ 国内業界の動き
2月7日 東証 公社債市場4年ぶりに再開 社会一般
2月10日 従業員の能力評価システムの一環として「人事考課規則」を制定 経営・組織〈主要事項〉
2月19日 日産 1000c.c.大衆乗用車の愛称を「サニー」と決定(発売4.―) 国内業界の動き
2月24日 ガーナで陸軍のクーデター エンクルマ大統領免職(この年アフリカでクーデター頻発) 社会一般
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