トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
- (この年)平均寿命男68.9才 女74.2才 社会一般
- (この年)川端康成ノーベル文学賞 わが国初の心臓移植(83日目に死亡) 社会一般
- (この年)米原子力空母エンタープライズ寄港反対闘争 大学紛争激化 水俣病など工場公害と認定 3億円強奪事件 ライフル魔金嬉老事件 横須賀線爆発事件 社会一般
- (この年)日本サラリーマンユニオン結成 カラーテレビ普及率10% 広告費5,000億円突破 社会一般
- (この年)ヒッピー族話題 シンナー遊び激増 社会一般
- (この年)新語〈体制内改革〉〈拒絶反応〉〈260円亭主〉 流行語〈ハト派・タカ派〉〈ゲバる〉〈ハレンチ〉 社会一般
- (この年)〈恋の季節〉の歌流行 アングラ歌謡・ムード歌謡がヒット 社会一般
- 年間交通事故死者14,256人 国内業界の動き・環境
- 役員人事//監査役・松浦正隆就任 小島一雄・監査役退任(5.30)//常務取締役・天野芳男(取締役)就任(11.29) 経営・組織〈組織〉
- 〈国内販売網〉(237社となる)//営業開始店(オート店):広島(1.―)栃木 西埼玉 千葉 横浜 相模 三重 京都 ヤサカ 富山 中部 愛知 名古屋 南海 青森 大阪(2.―)山形 福井 北大阪 荘内 福岡 岐阜(3.―)旭川 北札幌 南札幌 帯広 群馬 南東京 鹿児島 岡山 石川 兵庫 熊本 滋賀 福島 和歌山 山梨(4.―)//系列変更店〈オート店〉:東埼玉(旧バブリカ赤羽)(2.―)東京(旧東豊トヨペット)東都(旧パブリカ東都)(3.―)阪神(旧パブリカ阪神)多摩(旧パブリカ多摩)(5.―)//社名変更店:パブリカ西東京(旧パブリカ城西)(4.―)//合併改組店:パブリカ中大阪(旧パブリカ東大阪と旧パブリカ南大阪との合併)(4.―) 国内活動
- アメリカ オーストラリア 沖縄向けに部品のコンテナー輸送を開始(従来の木箱輸送に代って部品輸送方法の合理化を推進する) 海外活動
- 米国トヨタ販売会社 西部本社と東部支社にトレーニングスクールを開設し現地デーラーのサービス技術員の教育体制を強化する 海外活動
- (この年)対米輸出 驚異的な伸長を遂げ(9万台突破 対前年比245%増)当社総輸出台数の34%を占める 海外活動
- (この年)トヨタ車 アメリカ輸入乗用車年間登録ランキングでVW オペルについで3位となる 海外活動
- (この年)オーストラリア向け約3万7000台に達し 同国市場におけるトヨタ乗用車の占拠率は7.5%となリ アメリカのBIG3 イギリスのBLMC社につぐシェアを確保する 海外活動
- (この年)アメリカの自動車専門誌「ロードテスト」が最優秀輸入車としてコロナを選定 海外活動
- (この年)本年の輸出累計27万9087台を達成 年初目標20万台を大幅に上回る(車種別ではコロナ約14万2000台 カローラ4万8000台 クラウン3万6000台 ランドクルーザー1万7000台がその主なもの) 海外活動
- (この年)産業車両年間輸出実績1285台を達成(対前年比191%増)わが国業界の首位を推持 海外活動
- (この年)仕向地別輸出実績(上位10ヵ国)//(1)アメリカ(94766台)(2)オーストラリア(37460台)(3)韓国(17804台)(4)南アフリカ共和国(16392台)(5)カナダ(9467台)(6)タイ(8980台)(7)プエルトリコ(8554台)(8)ベルギー(6518台)(9)フィリピン(6299台)(10)フィンランド(5332台) 海外活動
- (アメリカ)新しい大気汚染防止のプログラムをワシントンで開始(30年計画) 最初の企画はディーゼル排気における臭気構成分に関するもの 海外業界の動き
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