トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
2月1日 中近東アフリカ部に第3課を新設 経営・組織〈組織〉
2月1日 礦油部名古屋受渡課を名古屋礦油課と改称 経営・組織〈組織〉
2月1日 販売拡張部にオート店の広告・宣伝活動を推進する第4課を新設 経営・組織〈組織〉
2月2日 大阪国際空港ビルにトヨタショールームを開設 国内活動
2月3日 トヨタ 2トン積み「ダイナ」と「ライトバス」のモデルチェンジ発売(ライトバスの車名を「トヨタコースター」と改名) 国内業界の動き
2月6日 トヨタ 「コロナマークII」のセパレート付車(64.9万円)を追加発売 国内業界の動き
2月12日 トヨタ 「カローラハイデラックス」4車種と「カローラ」のマイナーチェンジ発売 国内業界の動き
2月13日 生産累計500万台達成(400万台達成以来11カ月目) また500万台達成を記念して総理府を通じて交通遺児奨学資金1億円を寄付 経営・組織〈トヨタ自工〉
2月21日 日産 「スカイラインGT-R」(150万円)発売 国内業界の動き
2月23日 対米輸出専用船“第2とよた丸”(1万2600総トン 積載能力1300台)就航 これを皮切りに“第3とよた丸”(3.23)“第5とよた丸”(6.3)“第6とよた丸”(9.―)相次いで就航 海外活動
2月25日 運輸省 排気ガス中の一酸化炭素の許容量を3%から2.5%に引下げ決定 国内業界の動き・環境
2月26日 日産 東洋工業 フォード社 変速機製造の合弁会社設立を発表 国内業界の動き
2月26日 カローラシリーズ生産累計50万台達成 経営・組織〈トヨタ自工〉
2月28日 日産 ダットサントラック生産累計100万台達成(トラック1車種としてはわが国初) 国内業界の動き
2月 (アメリカ)フォード社 新型車「カプリ」発表(英フォード独フォードの共同生産) 海外業界の動き
3月1日 富士重工 スバル1000シリーズのマイナーチェンジ 1100c.c.「スバルFF-1」(価格据置)発売 国内業界の動き
3月1日 車両第3部パブリカ店課をカローラ店課と改称 経営・組織〈組織〉
3月1日 ダイハツとの業務提携推進のため ダイハツ自販・専務取締役に渡辺辰弥取締役 常務取締役に小田剛車両業務部長を出向役員として派遣 経営・組織〈主要事項〉
3月1日 パブリカ店の社名を「トヨタカローラ店」に一斉に変更 国内活動
3月2日 中ソ ダマンスキー島(珍宝島)で武力激突(中ソ国境紛争はじまる) 社会一般
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