※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 博多港にトヨタ専用桟橋完成 専用船の運航を円滑化する | 経営・組織〈主要事項〉 | |
4月6日 | ポンピドー仏首相来日 | 社会一般 | |
4月6日 | 東洋工業 5人乗り「マツダファミリアワゴン」(53.8万円)発表 | 国内業界の動き | |
4月6日 | 自動車分解整備業 中小企業近代化促進法に基く業種に指定さる | 国内業界の動き・環境 | |
4月10日 | 東京トヨペット トヨタ車のショールーム「トヨペット銀座サロン」を東京銀座8丁目に開設(同ショールームはサテライト・スタジオ アクセサリーコーナー スナック 電波サービスセンター 自動車相談所など設備した新形式のもの) | 国内活動 | |
4月20日 | トヨタ わが国初のV型8気筒2600c.c.のVG10型「クラウンエイト」(165万円)発売(大型乗用車市場へ進出) | 国内業界の動き | |
4月22日 | ニューヨーク世界博覧会にティアラ1900を出品(10月18日まで) | 海外活動 | |
4月27日 | 友好商社を通じて中共にクラウン15台を輸出(国産車の中共輸出はこれが最初 その後進展せず) | 海外活動 | |
4月28日 | 日本 OECD正式加盟 | 社会一般 | |
4月28日 | いすゞ クーペスタイルの「ベレット1600GT」(97万円)発売 | 国内業界の動き | |
4月 | 日産 「ブルーバード」月産1万台達成(単一車種ではわが国初めて) | 国内業界の動き | |
4月 | 資格制度の適用範囲を一般男子社員にまで拡大する | 経営・組織〈主要事項〉 | |
5月1日 | プリンス 6気筒2500c.c.の大型乗用車「グランドグロリア」(138.5万円)と「グロリア6」(96万円) わが国初の6気筒商用車「グロリア6ワゴン」(85万円)発売 | 国内業界の動き | |
5月2日 | 第2回日本GPレース 鈴鹿サーキットで開催(5月3日まで) | 国内業界の動き | |
5月2日 | 第2回日本グランプリレース(於 鈴鹿サーキット)出場の「パブリカ」が2年連続クラス優勝(1~3位独占)「クラウン」は3位に入賞「コロナ」は振わず(5月3日まで) | 国内活動 | |
5月14日 | 日ソ両国議員団の相互訪問実現(ミコヤン来日) | 社会一般 | |
5月14日 | 第1回販売店宣伝担当者会議を開催(年4回)販拡活動面でも販売店との連携を強化する(同研究会は10大都市販売拡張会議に発展する) | 国内活動 | |
5月19日 | オランダのローマン・アンド・パルキー社と代理店契約を締結 第1陣としてクラウンなど20台を船積み(EEC域内への初進出) | 海外活動 | |
5月21日 | ダイハツ キャブオーバータイプの1.25トン積みトラック「V100」(49.8万円)を発売 | 国内業界の動き | |
5月25日 | 専用岸壁計画の第1期としてトヨタ車の国内海上輸送基地「トヨタ名港センター」(6万6000m2 専用船2隻が同時に荷役可能な岸壁をもつ)完成 国内輸送の合理化をはかる | 経営・組織〈主要事項〉 |