トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
5月26日 新三菱 6気筒2000c.c.6人乗りの新型乗用車「デボネア」(125万円)を発表(発売7.1) 国内業界の動き
5月27日 インド・ネール首相死去 社会一般
6月1日 日産 乗用車および商用車など15車種を1万~4万円値下げ 国内業界の動き
6月1日 新三菱重工 三菱造船 三菱日本重工業の3社が合併 三菱重工業(株)として新発足(資本金790億8,300万円 社長・藤井深造) 国内業界の動き
6月1日 プリンス 「グロリア」系乗用車5車種を2万~4万円値下げ(スカイライン1500は据置) 国内業界の動き
6月1日 トヨタ 「クラウンエイト」を除く乗用車全車種と商用車を値下げ(クラウン系4万円 「コロナ」3.5万円 「パブリカ」と商用車1万~2.5万円) 国内業界の動き
6月1日 サービス部技術課と技術調査課を廃止し総括課・技術第1課・技術第2課に改編 また講習課を教育課と改称 経営・組織〈組織〉
6月3日 産業構造審議会 今年度設備投資計画を14%削減 1兆6,143億円とする 社会一般
6月3日 いすゞ 乗用車など13車種を6月1日にさかのぼり2万~4万円値下げ 国内業界の動き
6月6日 米ソ 宇宙開発協力協定(医学・気象衛生)調印 社会一般
6月9日 輸出車の性能向上のために開発した前進4段変速装置のトランスミッションを装備した乗用車の輸出を開始 海外活動
6月10日 ペルー政府の国産化方針にそって同国向け輸出を従来の完成車輸出から現地組立生産に切換える方針を決定 海外活動
6月14日 オーストラリアのアンポールラリーにクラウン4台が出場 海外参加車1位に入賞(6月27日まで) 海外活動
6月15日 日産 「セドリック」のディーゼル乗用車(80.5万円)発表 国内業界の動き
6月19日 日米間の太平洋横断海底ケーブル開通 社会一般
6月22日 プリンス 出光興産と提携 同社のSSを通じてクイックサービス網を強化 国内業界の動き
6月28日 当社と自工 通産省の輸出貢献企業認定制度にもとづく輸出貢献企業として表彰さる 経営・組織〈主要事項〉
6月 中国 文化革命運動高まる 社会一般
7月1日 科学技術庁 宇宙開発推進本部発足 社会一般
7月1日 富士重工 スバル系乗用車を1万円値下げ 国内業界の動き
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