※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
10月1日 | 宣伝部を東京事務所に移転、同時に広告課・宣伝課を廃止し新たに宣伝課・宣伝連絡課(本社駐在)を設置 | 当社・経営・組織 | |
10月1日 | 大阪事務所を開設、業務課・部品課・経理課を設置 | 当社・経営・組織 | |
10月1日 | 挙母出張所を廃止し新たに車両部に車両受渡課を設置し挙母駐在とする | 当社・経営・組織 | |
10月1日 | SF型乗用車(120万7,200円)発売 | 当社・商品 | |
10月15日 | FX型トラック(4,000円)、SA型、SD型乗用車(5万~10万円)それぞれ値下げ | 当社・商品 | |
10月27日 | 日産、取締役社長に浅原源七氏就任 | 国内業界の動き | |
10月 | 販売店指導に「ゾーン・マネージャー方式」を採用。従来の代表員制を廃止し全国を4ブロックに分割し権限の分散をはかる。また代表員の名称を地区担当員と改称する | 当社・経営・経営一般 | |
10月 | 富士精密、国産初の1500ccエンジンの試作に成功 | 国内業界の動き | |
12月19日 | 発動機製造、社名をダイハツ工業(株)と改称 | 国内業界の動き | |
12月 | 東洋工業、取締役社長に松田恒次氏就任 | 国内業界の動き | |
12月 | いすゞ、タイ国の国際入札でバス落札(正常輸出の端緒となる) | 国内業界の動き | |
- | クライスラー社、オーストラリアに進出(オーストラリア社設立) | 海外業界の動き | |
- | 西ドイツ、ガソリン税、自動車税引き上げ | 海外業界の動き | |
- | (この年)日航機(DC3)東京・大阪・福岡間運航開始 | 環境・一般環境 | |
- | (この年)民間放送開始 | 環境・一般環境 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 石油燃料車登録制度廃止 | 環境・自動車環境 | |
1月 | 宣伝活動に電波媒体の活用を開始(ラジオ東京提供番組「あきれた世界旅行」およびCMソング「世界を走るトヨペット」を放送) | 当社・国内活動 | |
2月8日 | 改進党結成(総裁・重光葵6.13) | 環境・一般環境 | |
2月29日 | 沖縄の米民政府、琉球政府の設立公布 | 環境・一般環境 | |
2月 | 中南米輸出始まる(ブラジルへ初めてFX型トラック100台船積み)。以後35年まで中南米は東南アジアとともに当社の重要な輸出市場となる | 当社・海外活動 |