※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和43年(1968) | - | 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 川崎航空機工業(株)との間に、防衛庁対戦哨戒機P2J基準翼及び外翼の受注契約を締結。尚、本機については、契約に先行し同年1月より部品生産を開始した。 | 当社 | |
7月 | 米海軍との間に、CH-46ヘリコプター修理作業の受注契約を締結。 | 当社 | |
8月 | 厚木製作所に於て、航空機修理機数累計5,000機完成記念式典を挙行。 | 当社 | |
9月 | 米国デルマー社との間に、機首曳航空中標的(デルマー・ターゲット)に関し技術援助契約を締結。翌年3月より生産開始。このデルマー社との契約は、その後の各種技術提携の先駆けをなすものであった上、当社が今日空中標的の専門メーカーとして地歩を固める基となったことからも、大きな意義をもっている。 | 当社 | |
10月 | 三菱重工業(株)との間に、MU-2外翼組立作業の受注契約を締結。厚木製作所が担当する。 | 当社 | |
12月 | 自社新製品、「自動給茶機ティ・オ・マチック」を発表。 | 当社 | |
- | YS-11A型、型式証明取得 | 一般 | |
- | 川端康成、ノーベル文学賞受賞 | 一般 | |
- | オリンピックメキシコ大会 | 一般 | |
- | GNP世界第2位に | 一般 | |
- | 大学紛争激化 | 一般 | |
昭和44年(1969) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 日本航空機製造(株)との間に、中型輸送機C-1フラップ、エルロン等の組立工事の受注契約を締結。翌年3月2日に1号機完成。 | 当社 | |
6月 | 杉田製作所の地先埋立地約60,000平方米を横浜市より購入。 | 当社 | |
昭和45年(1970) | - | 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 保険代理業を目的とする関連会社日飛興産(株)(資本金50万円)を設立。 | 当社 | |
1月 | CH-46ヘリコプター等修理機体の大型化に備えて、大和市福田地区に厚木製作所南工場を開設。 | 当社 | |
2月 | 米国ヘイズ社との間に、超音速曳航標的(ヘイズ・ターゲット)に関する技術援助契約を締結。同年6月より生産を開始。 | 当社 | |
3月 | 超音速ジェット練習機T-2ランチャーの試作開始。 | 当社 | |
3月 | 東京晴海のボートショウに於て、米国ハイドログラス社からの技術導入により製作したFRP製モーターボートの新型艇「マーク16」「マーク18」を発表。 | 当社 | |
5月 | T-2ランチャーについて、武器製造事業法上の製造許可を受ける。 | 当社 | |
8月 | 米国OTP社との間に、F4ET用ランチャー(ター10A、マー9A)に関する技術援助契約を締結。 | 当社 |