※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和35年(1960) | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 戦後初の外国乗用車ショー開催 | 一般 | |
- | オリンピックローマ大会 | 一般 | |
- | カラーテレビ放送開始 | 一般 | |
昭和36年(1961) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 自社新製品、「NBM」(自動集計作表機)を発表。 | 当社 | |
5月 | 富士重工業(株)との間に、ジェット練習機T1Aの尾翼部品の受注契約を締結し、向う4ヶ年に亘る生産を開始。 | 当社 | |
7月 | 防衛庁ジェット戦闘機、F-104治具生産等の量産を開始 | 当社 | |
12月 | 本社を、横浜市中区長者町「日飛ビル」に移転。 | 当社 | |
- | 第2次防衛力整備5ヶ年計画決定 | 一般 | |
昭和37年(1962) | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 資本金を2億円に増資。(増加資本金1億400万円)また、同時に株式を公開し、東京証券取引所市場第二部に上場。 | 当社 | |
1月 | FRP製モーターボート「コロナド14F」を発表。尚、同年4月17日千駄ヶ谷体育館で開催された我が国初のモーターボートショウに展示。 | 当社 | |
2月 | 新明和工業(株)との間に、US-1飛行艇改造型(PX)用内側フラップ、前縁スラットの受注契約を締結。 | 当社 | |
7月 | 資本金を4億2,000万円に増資。(増加資本金2億2,000万円) | 当社 | |
7月 | 厚木製作所に於て、航空機修理機数累計2,000機完成記念式典を挙行。 | 当社 | |
10月 | 川崎航空機工業(株)より、KV-107ヘリコプター胴体部品の生産を受注。 | 当社 | |
昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 新三菱重工業との間に、大型ヘリコプターS-62胴体の受注契約を締結。初号機は翌39年2月末に完成。 | 当社 | |
5月 | 東京大学宇宙航空研究所(現在の文部省宇宙科学研究所)のラムダ型ロケットの尾翼を製作し、その後ミュー型ロケットの尾翼及び宇宙関連構造物分野への進出のスタートとなった。 | 当社 | |
7月 | 資本金を6億7,200万円に増資。(増加資本金2億5,200万円) | 当社 | |
- | 米国ケネディ大統領暗殺される | 一般 | |
- | 通信衛星による日米間テレビ中継放送 | 一般 | |
昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 川崎航空機工業(株)との間に業務提携が成立し、東京第一銀行本店に於て覚書調印。 | 当社 |