※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月2日 | 東京府、大小区制を廃し15区6郡を制定 | 業界*・一般事項 | |
明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 『朝日新聞』創刊(大阪、社長・木村騰) | 業界*・一般事項 | |
1月29日 | 『東京経済雑誌』創刊(主宰・田口卯吉) | 業界*・一般事項 | |
1月 | 職工年金給与規程制定 | 当社経営事項(秀英舎・日清印刷*) | |
1月 | 『東京経済雑誌』の印刷を受託(最初月刊、明治14.7から週刊) | 当社技術・製品関連事項(秀英舎・日清印刷*) | |
3月 | *キヨッソーネ、大久保利通の肖像銅版画を印刷 | 業界*・一般事項 | |
5月 | 佐久間貞一、大蔵省銀行課編『銀行薄記例題』を私家版として刊行、複式簿記の普及を図る | 当社技術・製品関連事項(秀英舎・日清印刷*) | |
11月18日 | 『東京横浜毎日新聞』の印刷を受託(~明治31.9) | 当社技術・製品関連事項(秀英舎・日清印刷*) | |
11月18日 | 沼間守一、『横浜毎日新聞』を買収、『東京横浜毎日新聞』と改題し東京で発行 | 業界*・一般事項 | |
11月 | 『東京横浜毎日新聞』の横浜局設置に伴い、横浜本町に秀英舎の横浜分舎を開設(~明治23.10) | 当社経営事項(秀英舎・日清印刷*) | |
明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月30日 | 舎則を抜本的に改定して「秀英舎則」を議定し、開業(登記簿記載の開業日) | 当社経営事項(秀英舎・日清印刷*) | |
5月30日 | 資本金を5,000円に増額(出資者16人) | 当社経営事項(秀英舎・日清印刷*) | |
- | (この年)工場法の立法が企図され、東京商法会議所で討論される | 業界*・一般事項 | |
明治14年(1881) | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 資本金を1万円に増額 | 当社経営事項(秀英舎・日清印刷*) | |
2月 | *東京と横浜の活版印刷業者、「活版印刷営業組合設立願」を提出(不成立) | 業界*・一般事項 | |
3月1日 | 第2回内国勧業博覧会開催(~6.30、上野公園) | 業界*・一般事項 | |
4月1日 | 『開知新聞』、第460号で終刊 | 業界*・一般事項 | |
4月8日 | 亀井忠一、古書籍店「三省堂」を開業 | 業界*・一般事項 | |
7月 | 活字鋳造機1台、字母および活字鋳型若干を購入し、活字の自家鋳造を開始 | 当社技術・製品関連事項(秀英舎・日清印刷*) | |
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 英国製16ページ掛活版印刷機1台設置 | 当社技術・製品関連事項(秀英舎・日清印刷*) |