(株)東京鉄骨橋梁『東京鉄骨橋梁百年史』(2014.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
11月 原敬首相が暗殺される 社会一般事項
11月 ワシントン会議が開催(日英同盟が破棄) 社会一般事項
- ガス切断の設備が整う 当社事項
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
3月 芝浦の敷地の地ならしを行い、設備工事開始 当社事項
9月 内務省が土木試験所を設置 社会一般事項
10月 芝浦で鉄骨の製作を開始。東京の芝浦に「清水組本店芝浦工作所」を開設 当社事項
12月 ソ連邦が成立 社会一般事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月 芝浦工作所の第1期工事(鉄骨・機械・火造の各工場の建設)に着手 当社事項
3月 工場法改正(適用年齢の引き上げ、他) 社会一般事項
6月 芝浦工作所の第1期工事が完成 当社事項
9月 関東大震災により生産を一時中止。清水組の復旧資材の集配所となる 当社事項
9月 関東大震災発生 社会一般事項
9月 帝都復興院を設置 社会一般事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
3月 清水組本店芝浦工作所から清水組本店芝浦鉄工所に改称 当社事項
5月 内務省が同潤会を設立 社会一般事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
2月 兼喜稲荷大明神を深川工作場から芝浦鉄工所に分祀 当社事項
3月 東京放送局(芝区愛宕山)無線放送鉄塔2基の製作工事を受注 当社事項
3月 東京放送局が芝浦の仮放送所から日本初のラジオ放送(仮放送)開始 社会一般事項
7月 東京放送局が愛宕山の新しい局舎で本放送開始 社会一般事項
11月 山手線が環状運転を開始 社会一般事項
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