※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 清水一雄が2代代表者に就任 | 当社事項 | |
6月 | 親方請負制の廃止を会社側が提案したことにより、労働争議(ストライキ)に発展 | 当社事項 | |
8月 | 一部(主に塗装や運搬)を残し、親方請負制度から直傭への切り替えを実施 | 当社事項 | |
8月 | 世界恐慌から始まる不況の影響で、昇給停止措置 | 当社事項 | |
10月 | 米国ニューヨーク株式市場の大暴落をきっかけに世界恐慌が起こり、日本にも波及 | 社会一般事項 | |
11月 | 金解禁を予告 | 社会一般事項 | |
12月 | 東京駅に八重洲口が開設 | 社会一般事項 | |
- | 産業合理化政策が本格的に始まる | 社会一般事項 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 鉄道省が全線でメートル法を実施 | 社会一般事項 | |
2月 | 冥王星が発見される | 社会一般事項 | |
5月 | 従業員の待遇改善を求めて、労働争議が50日続く | 当社事項 | |
9月 | ドイツ総選挙でナチス党が躍進 | 社会一般事項 | |
- | 工場の生産量が減少。月産500t程度に落ち込む | 当社事項 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 職制を改正し、営業係・調査係・作業係とする | 当社事項 | |
9月 | 清水トンネルの開通により、上越線が全通 | 社会一般事項 | |
9月 | 満州事変勃発 | 社会一般事項 | |
11月 | 大阪城の天守閣が再建(現存する世界最古の鉄骨鉄筋コンクリート造建物) | 社会一般事項 | |
- | 再び生産量が月産1,000tを超える | 当社事項 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 満州国が建国 | 社会一般事項 | |
6月 | 日本三名橋の一つである甲府の猿橋の新橋を製作・架設 | 当社事項 |