※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和14年(1939) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 道路橋示方書が制定 | 社会一般事項 | |
昭和15年(1940) | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 芝浦工場第3工場の上屋および機械設備が完成 | 当社事項 | |
9月 | 日独伊3国同盟を締結 | 社会一般事項 | |
9月 | フランスのラスコーで洞窟壁画を発見 | 社会一般事項 | |
昭和16年(1941) | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 治安維持法が全改正 | 社会一般事項 | |
12月 | 日本が真珠湾攻撃を仕掛け、米英に宣戦布告。太平洋戦争勃発 | 社会一般事項 | |
- | 軍需工場の建設が多くなり、鉄骨工事の受注が急増加 | 当社事項 | |
- | 相模陸軍造兵廠の管理工場となる | 当社事項 | |
昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | ハワイ諸島北西にあるミッドウェー島で大規模な戦闘(ミッドウェー海戦) | 社会一般事項 | |
10月 | 清水康雄が3代代表者に就任 | 当社事項 | |
12月 | 職制を改正し、営業部(営業係・経理係)、工務部(工作係・工事係)とする | 当社事項 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 日本軍がソロモン諸島のガダルカナル島から撤退 | 社会一般事項 | |
7月 | 東京府と東京市が統合されて東京都が誕生 | 社会一般事項 | |
- | 鋼材の入手が滞り、受注はあっても製作が進まない事態に陥る | 当社事項 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 受注量が低下し、生産量が減少 | 当社事項 | |
6月 | 連合軍によるノルマンディ上陸作戦が発動 | 社会一般事項 | |
7月 | サイパン島で日本軍が全滅 | 社会一般事項 | |
9月 | 職制を改正し、総務部・工務部・生産部とする | 当社事項 | |
10月 | フィリピンのレイテ島で大規模な戦闘(レイテ沖海戦) | 社会一般事項 | |
12月 | 生産量が月産200t台にまで落ち込む | 当社事項 |