(株)東京鉄骨橋梁『東京鉄骨橋梁百年史』(2014.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
- 道路橋示方書が制定 社会一般事項
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
8月 芝浦工場第3工場の上屋および機械設備が完成 当社事項
9月 日独伊3国同盟を締結 社会一般事項
9月 フランスのラスコーで洞窟壁画を発見 社会一般事項
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
3月 治安維持法が全改正 社会一般事項
12月 日本が真珠湾攻撃を仕掛け、米英に宣戦布告。太平洋戦争勃発 社会一般事項
- 軍需工場の建設が多くなり、鉄骨工事の受注が急増加 当社事項
- 相模陸軍造兵廠の管理工場となる 当社事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
6月 ハワイ諸島北西にあるミッドウェー島で大規模な戦闘(ミッドウェー海戦) 社会一般事項
10月 清水康雄が3代代表者に就任 当社事項
12月 職制を改正し、営業部(営業係・経理係)、工務部(工作係・工事係)とする 当社事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月 日本軍がソロモン諸島のガダルカナル島から撤退 社会一般事項
7月 東京府と東京市が統合されて東京都が誕生 社会一般事項
- 鋼材の入手が滞り、受注はあっても製作が進まない事態に陥る 当社事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
6月 受注量が低下し、生産量が減少 当社事項
6月 連合軍によるノルマンディ上陸作戦が発動 社会一般事項
7月 サイパン島で日本軍が全滅 社会一般事項
9月 職制を改正し、総務部・工務部・生産部とする 当社事項
10月 フィリピンのレイテ島で大規模な戦闘(レイテ沖海戦) 社会一般事項
12月 生産量が月産200t台にまで落ち込む 当社事項
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