(株)東京鉄骨橋梁『東京鉄骨橋梁百年史』(2014.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
4月 マッカーサーがGHQ最高司令官を解任 社会一般事項
6月 日本初のワンマンカーの運行開始(大阪市営バス) 社会一般事項
7月 日本航空設立(10.25就航開始) 社会一般事項
8月 建設業者の登録を受ける 当社事項
9月 サンフランシスコ講和条約締結、同時に米国との間で日米安全保障条約締結 社会一般事項
- アメリカ軍発注の工事が増加 当社事項
- 設計力の強化を図る目的で、橋梁技術者の新卒採用を開始 当社事項
- 鉄骨生産トン数約4,800t 当社事項
- 日本発送電を9つの電力会社に分割 社会一般事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
6月 第3工場のアメリ力軍による接収が解除 当社事項
6月 尾崎式折畳応急橋(略称O橋)の実用新案出願 当社事項
6月 道路法が公布 社会一般事項
- この頃から溶接工法の構造物が多く採用されるようになり、溶接機の導入などの設備投資が始まる 当社事項
- 電源開発を設立 社会一般事項
- 電気通信省が日本電信電話公社(電電公社、現・NTTグループ)に移行 社会一般事項
- 有料道路の建設開始 社会一般事項
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
2月 NHKテレビの本放送開始 社会一般事項
11月 芝浦工場にサブマージアーク溶接機を初めて導入 当社事項
- 大規模工事が急増する 当社事項
- 月産800~1,000tの生産体制が整う 当社事項
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