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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 一、万歳足袋、学生足袋、メリヤスカバー等を発売す | ||
| - | 一、全国代理店堺大浜に招待す、招待会の最初なり | ||
| - | 一、大阪十合呉服店と取引開始す。百貨店取引の嚆矢 | ||
| - | 一、活動写真隊を組織し堺近郷を巡回す | ||
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 一、工場法制定に依り私立福助尋常小学校を設立し工手を教育す | ||
| - | 一、私立女子実業補習学校を設立す | ||
| - | 一、原布巾揃機を新設す | ||
| - | 一、冬物特売を初めて行ふ | ||
| - | 一、全国一の軽気球広告をなし人気を博す | ||
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月8日 | 一、皇太子殿下堺市行啓の御砌、献上品御嘉納の光栄に浴す | ||
| - | 一、代理店小林太吉と辻本豊三郎の合資組織にて東京市日本橋区田所町に福助足袋東京営業所を設立す | ||
| - | 一、社員養成所設置 | ||
| - | 一、福助印白繻子、黒繻子、別珍カバー、学生印白キヤラコ等発売す | ||
| - | 一、満洲に販路を開く | ||
| - | 一、浜常式甲馳機械を採用す | ||
| - | 一、「文廻シ」廃止と売価均一を断行 | ||
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 一、堺市大町東三丁十三番地に寄宿舎を設置す | ||
| - | 一、大阪名所四ツ橋に年産五百万足の大看板を掲示す | ||
| - | 一、標語「名実共に日本一」を用ふ | ||
| - | 一、高野山千七百年遠忌にベンチ五十台大茶釜奉納 |
