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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月1日 | 上海出張員事務所を支店に昇格、漢口出張員事務所をその管下の派出員事務所とする | 当社事項 | |
| 5月4日 | 紡績掛を新設 | 当社事項 | |
| 6月12日 | 加藤友三郎内閣成立 | 業界・社会一般事項 | |
| 7月10日 | 欧米以外での欧文社名を“Toyo Menka Kaisha, Limited”とする | 当社事項 | |
| 8月1日 | 日本経済連盟会設立 | 業界・社会一般事項 | |
| 10月31日 | ムソリー二組閣(ファシスト政権成立) | 業界・社会一般事項 | |
| 11月1日 | オスマン帝国滅亡 | 業界・社会一般事項 | |
| 12月30日 | ソビエト社会主義共和国連邦成立 | 業界・社会一般事項 | |
| - | 《この年》・造船業界、海軍軍縮実施により大打撃を受ける | 業界・社会一般事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月1日 | 青島、天津両出張員を支店に昇格 | 当社事項 | |
| 9月1日 | 関東大震災により東京支店、在庫綿布、神奈川倉庫の綿花全焼 | 当社事項 | |
| 9月1日 | 関東大地震おこる | 業界・社会一般事項 | |
| 9月2日 | 第2次山本内閣成立 | 業界・社会一般事項 | |
| 9月7日 | 支払猶予令公布(9.1から30日間モラトリアム実施) | 業界・社会一般事項 | |
| 12月27日 | 難波大助、摂政を狙撃(虎の門事件) | 業界・社会一般事項 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 清浦奎吾内閣成立 | 業界・社会一般事項 | |
| 3月25日 | 朝鮮、南北棉業(株)の株式を譲り受け完全傘下会社とする | 当社事項 | |
| 3月 | 外国為替相場暴落(100円が47ドル台から44ドル台へ。さらに年末までに38ドル台へ下落) | 業界・社会一般事項 | |
| 5月15日 | アメリカ議会、新移民法(排日条項を含む)可決 | 業界・社会一般事項 | |
| 6月11日 | 加藤高明内閣成立 | 業界・社会一般事項 |
